特許
J-GLOBAL ID:200903045649873690

教材学習支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-155548
公開番号(公開出願番号):特開2005-338324
出願日: 2004年05月26日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 学習教材に不足した情報を、適切な場所に容易に追加できるようにする。【解決手段】 教材実行手段1bにより、教材データ記憶手段1aに格納された教材データ内の学習内容毎の複数の学習情報が、教材データに定義された順番で、学習者が使用する学習者端末装置2に送信される。そして、学習者端末装置2から質問データ4が出されると、質問受け付け手段1cで質問データ4が受け付けられ、その質問データ4が指導者の使用する指導者端末装置3に送信される。その後、指導者端末装置3から質問に対する指導者の応答が出力されると、応答データ5が応答送信手段1dで受け付けられ、応答データ5が学習者端末装置2に送信される。すると、応答内容追加手段1eにより、質問が出されたときに学習者が学習中の学習情報1aaの一部として、応答データ5が教材データ記憶手段1aに登録される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータを用いた教材学習を行うための教材学習支援プログラムにおいて、 前記コンピュータに、 教材実行手段が、教材データ記憶手段に格納された教材データ内の学習内容毎の複数の学習情報を、前記教材データに定義された順番で、生徒が使用する学習者端末装置に送信し、 質問受け付け手段が、生徒からの質問を示す質問データを前記学習者端末装置から受け付け、前記質問データを講師が使用する指導者端末装置に送信し、 応答送信手段が、前記質問に対する講師の応答を示す応答データを前記指導者端末装置から受け付け、前記応答データを前記学習者端末装置に送信し、 応答内容追加手段が、前記質問が出されたときに前記生徒が学習中の前記学習情報の一部として、前記応答データを前記教材データ記憶手段に登録する、 処理を実行させることを特徴とする教材学習支援プログラム。
IPC (3件):
G09B5/14 ,  G09B5/02 ,  G09B7/02
FI (3件):
G09B5/14 ,  G09B5/02 ,  G09B7/02
Fターム (10件):
2C028AA00 ,  2C028BA01 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BC04 ,  2C028BC05 ,  2C028BD02 ,  2C028CA06 ,  2C028CA11 ,  2C028DA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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