特許
J-GLOBAL ID:201703020450901880

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-057477
公開番号(公開出願番号):特開2017-169695
出願日: 2016年03月22日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】可変入球部の開放に対する関心を高めて遊技の興趣を向上し得る遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ球が入球可能な作動入球部110と、パチンコ球の接触に伴って第1始動口開閉部材126が開放作動することで遊技領域を流下するパチンコ球の入球が容易になる第1可変始動部125と、パチンコ球の接触に伴って第2始動口開閉部材131が開放作動することで遊技領域を流下するパチンコ球の入球が容易になる第2可変始動部130とを備え、第1可変始動部125または第2可変始動部130への入球を契機として始動条件が成立する。第1可変始動部125による始動条件の成立を契機として当りの判定結果となる場合にメイン制御CPUが決定可能な当りの種類と、第2可変始動部130による始動条件の成立を契機として当りの判定結果となる場合にメイン制御CPUが決定可能な当りの種類が異なる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
始動条件の成立を契機として行われる当り判定が当りの判定結果となることで、遊技者に有利な当り遊技を生起させるよう構成された遊技機において、 遊技球が入球可能な作動入球部と、 第1の開閉部材の開放作動に伴って遊技領域を流下する遊技球の入球が容易になる第1の可変入球部と、 第2の開閉部材の開放作動に伴って遊技領域を流下する遊技球の入球が容易になる第2の可変入球部と、 前記当り判定の判定結果が当りになる場合に当りの種類を決定する当り種決定手段とを備え、 前記第1の可変入球部または第2の可変入球部への遊技球の入球を契機として前記始動条件が成立するよう構成され、 前記第1の可変入球部および第2の可変入球部の夫々は、遊技球の接触に伴って作動するよう構成されて作動に伴って対応する開閉部材を開放させる作動部を備え、前記作動入球部に入球した遊技球が当該第1の可変入球部および第2の可変入球部の何れかに対応する作動部に接触して作動するよう構成され、 前記当り種決定手段が決定可能な当りの種類として、当り遊技の終了後の遊技状態を、前記作動入球部への遊技球の入球に伴って前記第1の可変入球部が開放作動する頻度および前記第2の可変入球部が開放作動する頻度が異なる遊技状態とする複数種類が設定されると共に、 前記第1の可変入球部による始動条件の成立を契機として当りの判定結果となる場合に前記当り種決定手段が決定可能な当りの種類または該当りの種類の決定割合と、前記第2の可変入球部による始動条件の成立を契機として当りの判定結果となる場合に前記当り種決定手段が決定可能な当りの種類または該当りの種類の決定割合との少なくとも一方が異なるよう設定された ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316B ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088EB24 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA51
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-129052   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-129052   出願人:株式会社ニューギン

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