特許
J-GLOBAL ID:201703020479830613

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-078825
公開番号(公開出願番号):特開2017-189223
出願日: 2016年04月11日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】これまでにない新たな遊技性を備えることで、遊技の興趣を向上する。【解決手段】遊技の進行条件を異にする複数の遊技状態が設けられる。通常時短状態、通常前兆状態、高確前兆状態において、第2始動領域への遊技球の進入に起因して特別図柄が決定された場合、当該遊技状態に設定された後、第2始動領域への遊技球の進入に起因して特別図柄が決定もしくは停止表示された回数である第2変動回数に基づいて、変動時間を設定する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技の進行条件を異にする複数の遊技状態が設けられ、設定中の遊技状態に応じて遊技の進行制御がなされる遊技機であって、 遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられた第1始動領域および第2始動領域と、 前記第1始動領域または前記第2始動領域への遊技球の進入を条件として、大当たり図柄およびハズレ図柄を含む複数種類の図柄の中からいずれかの図柄を決定する図柄決定手段と、 前記図柄決定手段によって前記図柄が決定されると、所定の変動時間を設定する変動時間設定手段と、 前記変動時間設定手段によって設定された変動時間が経過すると、前記図柄決定手段によって決定された前記図柄を図柄表示部に停止表示させる図柄表示手段と、 前記図柄表示部に前記大当たり図柄が停止表示されると、前記遊技領域に設けられた大入賞口が開放される大役遊技を実行する大役遊技実行手段と、 前記大役遊技の終了後の遊技状態を、複数の遊技状態のうちのいずれかに設定する遊技状態設定手段と、 を備え、 前記変動時間設定手段は、 所定の遊技状態において、前記第2始動領域への遊技球の進入に起因して前記図柄が決定された場合、該所定の遊技状態に設定された後、該第2始動領域への遊技球の進入に起因して該図柄が決定もしくは停止表示された回数である第2変動回数に基づいて、前記変動時間を設定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA16 ,  2C333CA43
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-193480   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-104563   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-084686   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント

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