特許
J-GLOBAL ID:201703020485849555
計量キャップ付き注出栓
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 一豊
, 渡辺 一成
, 森合 透
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-036323
公開番号(公開出願番号):特開2017-149478
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】注出栓から計量キャップに内容液を注ぎ、内容液を対象物に投入において内容液の液切れが良好であり、計量キャップを再び容器体側に戻した時においても計量キャップ内に残っている内容液により計量キャップや容器体側が汚れず、また、内容液の注出時において安定した注出状態を維持可能な計量キャップ付き注出栓を提供すること。【解決手段】容器体の口筒部17に密にかつ不動に組付き、該口筒部17内に位置する嵌入筒2の底壁3から注出内容液をガイドする注出筒5を立設した本体キャップ1と、該本体キャップ1に密に螺着し、該注出筒5を覆って該嵌入筒2内に挿入される有頂筒状の計量筒12を有する計量キャップ11とから構成され、該注出筒5の背面頂部に段部6が設けられており、該計量筒12の横断面形状が多角形状であることを特徴とする計量キャップ付き注出栓。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器体の口筒部(17)に密にかつ不動に組付き、該口筒部(17)内に位置する嵌入筒(2)の底壁(3)から注出内容液をガイドする注出筒(5)を立設した本体キャップ(1)と、
該本体キャップ(1)に密に螺着し、該注出筒(5)を覆って該嵌入筒(2)内に挿入される有頂筒状の計量筒(12)を有する計量キャップ(11)とから構成され、
該注出筒(5)の背面頂部に段部(6)が設けられており、
該計量筒(12)の横断面形状が多角形状であることを特徴とする計量キャップ付き注出栓。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA10
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084EA03
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD01
, 3E084LE08
, 3E084LF02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
計量キャップ付容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-304572
出願人:株式会社吉野工業所
-
キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-094002
出願人:株式会社吉野工業所
-
注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-238788
出願人:花王株式会社
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