特許
J-GLOBAL ID：201703020516512970

ウォータージェット加工装置

発明者：
堀 志磨生

堀 志磨生 について


出願人/特許権者：
堀 志磨生

堀 志磨生 について

, 
株式会社ROSECC

株式会社ROSECC について


代理人 (5件)： 涌井 謙一 ,  山本 典弘 ,  鈴木 一永 ,  工藤 貴宏 ,  三井 直人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-239618
公開番号（公開出願番号）：特開2017-104923
出願日： 2015年12月08日
公開日（公表日）： 2017年06月15日
要約：
【課題】噴射ノズルから超高圧水を噴出させ、ワークに対する切削、切断、等の加工を行うウォータージェット加工装置。【課題手段】固定配置されているバルブ本体に基端が接続部を介して取り付けられていて高圧水を噴出する噴射口を有する先端側に向かって長手方向に伸びる剛性体からなるノズルチューブと、当該ノズルチューブの前記基端側において前記ノズルチューブに対して微小震動を付与する振動付与手段とを備えているウォータージェット加工装置。前記振動付与手段は、ノズルチューブの円周方向において互いの間に90度の円周角を有して、ノズルチューブが伸びる方向に直交する方向からそれぞれノズルチューブに向かう方向及びノズルチューブから離れる方向に振動を付与する第一の振動付与手段と、第二の振動付与手段とからなる。前記第一、第二の振動付与手段からそれぞれ前記振動を付与して前記噴射口をノズルチューブの円周方向に移動させながら噴射口から高圧水を噴出する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
固定配置されているバルブ本体に基端が接続部を介して取り付けられていて高圧水を噴出する噴射口を有する先端側に向かって長手方向に伸びる剛性体からなるノズルチューブと、当該ノズルチューブの前記基端側において前記ノズルチューブに対して微小震動を付与する振動付与手段とを備えているウォータージェット加工装置であって、 前記振動付与手段は、前記ノズルチューブの円周方向において互いの間に90度の円周角を有して、前記ノズルチューブが伸びる方向に直交する方向からそれぞれ前記ノズルチューブに向かう方向及び前記ノズルチューブから離れる方向に振動を付与する第一の振動付与手段と、第二の振動付与手段とからなり、 前記第一の振動付与手段と、前記第二の振動付与手段からそれぞれ前記振動を付与して前記噴射口を前記ノズルチューブの円周方向に移動させながら前記噴射口から高圧水を噴出する ウォータージェット加工装置。
IPC (2件)：
B26F 3/00 ,  B26D 7/08
FI (3件)：
B26F3/00 M ,  B26D7/08 A ,  B26F3/00 R
Fターム (1件)：
3C060CE28
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM