特許
J-GLOBAL ID:201703020595784190
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前井 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-026880
公開番号(公開出願番号):特開2017-167525
出願日: 2017年02月16日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】接点部が巻きバネ部の軸線に対して傾くことなく、巻きバネ部のストローク量を十分に長くできる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、装置本体2、ドラムユニット51、導電部材51f、接点バネ12b及び筒部12eを備える。ドラムユニット51は、装置本体2に着脱可能に装着される。導電部材51fは、ドラムユニット51に配置される。接点バネ12bは、装置本体2に配置され、導電部材51fと導電可能に接触する。筒部12eは、装置本体2に設けられる。接点バネ12bは、巻きバネ部12nと接点部12mとを有する。接点部12mは、巻きバネ部12nに設けられる。接点部12mは、筒部12eから出没可能に突出される。巻きバネ部12nは、筒部12eに収容され、接点部12mを筒部12eから突出する方向に付勢する。接点部12mは、巻きバネ部12nの軸線Xに沿って延びた縦長形状である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体と、
前記装置本体に着脱可能に装着されたユニットと、
前記ユニットに配置された導電部材と、
前記装置本体に配置され、前記導電部材と導電可能に接触する接点バネと、
前記装置本体に設けられ、前記接点バネを保持する筒部と
を備え、
前記装置本体は、前記ユニットと協働して記録媒体に画像を形成し、
前記接点バネは、巻きバネ部と、前記巻きバネ部の一端部に設けられた接点部とを有し、
前記接点部は、前記筒部の一端開口から出没可能に突出され、
前記巻きバネ部は、前記筒部に収容され、前記接点部を前記筒部の前記一端開口から突出する方向に付勢し、
前記接点部は、前記巻きバネ部の軸線に沿った縦長形状を有する、画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/16 152
, G03G15/02
Fターム (27件):
2H171FA02
, 2H171FA05
, 2H171FA11
, 2H171GA40
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171KA05
, 2H171KA13
, 2H171KA25
, 2H171MA02
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QC03
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA26
, 2H171XA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200HA01
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JB12
, 2H200JB17
, 2H200JB18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-269500
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-256899
出願人:村田機械株式会社
-
電子機器、および接続電極の取付け方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-017805
出願人:ブラザー工業株式会社
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