特許
J-GLOBAL ID:201703020692024051

ヘッド、プリンタ及びヘッドユニットの選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 英仁 ,  河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-073019
公開番号(公開出願番号):特開2017-177760
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】駆動電源を効率的に使用することができ、ヘッドを駆動する電源の発熱及び消費電力の増加を未然に抑制できるヘッド及びプリンタを提供する。【解決手段】複数ノズルが一方向に配設された、少なくとも2つのヘッドユニット11A〜Iと、ヘッドユニット11A〜Iの吐出を制御する制御部7と、各ノズルを駆動する電圧が異なる複数の電源とを備え、前記2つのヘッドユニットの中、一方のヘッドユニットと、他方のヘッドユニットとは、前記一方向と交差する方向にて部分的に重畳する重畳部を有し、制御部7は、前記複数の電源の発熱量に基づいて、前記一方のヘッドユニット及び前記他方のヘッドユニットの重畳部から、前記液体の吐出を実行すべきヘッドユニットの重畳部の選択を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数ノズルが一方向に配設された、少なくとも2つのヘッドユニットと、 前記ヘッドユニットの吐出を制御する制御部と、 各ノズルを駆動する電圧が異なる複数の電源とを備え、 前記2つのヘッドユニットの中、一方のヘッドユニットと、他方のヘッドユニットとは、前記一方向と交差する方向にて部分的に重畳する重畳部を有し、 前記制御部は、 前記複数の電源の発熱量に基づいて、前記一方のヘッドユニット及び前記他方のヘッドユニットの重畳部から、前記液体の吐出を実行すべきヘッドユニットの重畳部の選択を行うことを特徴とするヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/155
FI (4件):
B41J2/01 209 ,  B41J2/01 301 ,  B41J2/01 401 ,  B41J2/155
Fターム (23件):
2C056EA25 ,  2C056EB03 ,  2C056EB06 ,  2C056EB30 ,  2C056EB58 ,  2C056EC03 ,  2C056EC06 ,  2C056EC08 ,  2C056EC28 ,  2C056FA13 ,  2C057AF51 ,  2C057AF71 ,  2C057AG14 ,  2C057AL24 ,  2C057AM18 ,  2C057AM19 ,  2C057AM22 ,  2C057AM40 ,  2C057AN05 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA13 ,  4F041BA34
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る