特許
J-GLOBAL ID:201703020734489319
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-078698
公開番号(公開出願番号):特開2017-191641
出願日: 2016年04月11日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】カバーがリテーナに確実に保持されていることを外観から確認する。【解決手段】本明細書によって開示されるコネクタ10は、リテーナ30と、リテーナ30に後方から装着されるカバー50とを備え、リテーナ30は、円形の基板部31と、基板部31を板厚方向に貫通する形態で設けられた端子保持部32と、基板部31の周縁から後方に突出する形態で設けられたカバー装着部34と、カバー装着部34の後端縁から後方に突出する形態で設けられた検知突起37とを備えて構成され、カバー50は、カバー装着部34に外嵌される嵌合筒部52と、カバー装着部34に係止されることで嵌合筒部52を正規の装着姿勢に保持させる被係止部54Bと、嵌合筒部52の後方に開口して設けられ、嵌合筒部52が正規の装着姿勢に至ると検知突起37が外部に突出するように検知突起37を進入させる検知孔57とを有している構成とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
リテーナと、
前記リテーナに後方から装着されるカバーとを備え、
前記リテーナは、円形の基板部と、前記基板部を板厚方向に貫通する形態で設けられた端子保持部と、前記基板部の周縁から後方に突出する形態で設けられたカバー装着部と、前記カバー装着部の後端縁から後方に突出する形態で設けられた検知突起とを備えて構成され、
前記カバーは、前記カバー装着部に外嵌される嵌合筒部と、前記カバー装着部に係止されることで前記嵌合筒部を正規の装着姿勢に保持させる被係止部と、前記嵌合筒部の後方に開口して設けられ、前記嵌合筒部が前記正規の装着姿勢に至ると前記検知突起が外部に突出するように前記検知突起を進入させる検知孔とを有しているコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/42
, H01R 13/56
, H01R 13/64
FI (4件):
H01R13/42 E
, H01R13/56
, H01R13/42 F
, H01R13/64
Fターム (16件):
5E021FA05
, 5E021FA08
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC02
, 5E021FC32
, 5E021GA03
, 5E087EE11
, 5E087GG25
, 5E087GG32
, 5E087GG33
, 5E087MM05
, 5E087QQ04
, 5E087RR15
, 5E087RR23
, 5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
電線カバー付きコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-229105
出願人:住友電装株式会社, マツダ株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-089349
出願人:住友電装株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-127036
出願人:住友電装株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-047338
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
-
電動車両の充電用の受電側コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-195129
出願人:日本航空電子工業株式会社
-
車両側コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-242674
出願人:住友電装株式会社
全件表示
前のページに戻る