特許
J-GLOBAL ID:201703020746769171

流量調整バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  磯貝 克臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-093395
公開番号(公開出願番号):特開2017-201201
出願日: 2016年05月06日
公開日(公表日): 2017年11月09日
要約:
【課題】個々の流量調整バルブ毎に適切な閉弁位置を実現できるよう弁体のストロークを調整した後、メンテナンス作業のための分解の程度を低くすることで、ストッパによる規制範囲の再調整を行う必要がない流量調整バルブを提供すること。【解決手段】流路を流れる液体の流量を調整するための流量調整バルブであって、回転する回転部材と、前記回転部材の回転に伴って直線移動可能であるリフターと、前記リフターの前記直線移動に伴って直線方向に移動可能である弁体と、前記弁体が閉弁状態の時に接触する弁座を有する基部102と、を備え、前記回転部材、前記リフター及び前記弁体が、一体的にユニット化されて駆動ユニット101を構成しており、前記駆動ユニットは、前記基部に対して、一体的に着脱可能にした。【選択図】図34
請求項(抜粋):
流路を流れる液体の流量を調整するための流量調整バルブであって、 回転する回転部材と、 前記回転部材の回転に伴って直線移動可能であるリフターと、 前記リフターの前記直線移動に伴って直線方向に移動可能である弁体と、 前記弁体が閉弁状態の時に接触する弁座を有する基部と、 を備え、 前記回転部材、前記リフター及び前記弁体が、一体的にユニット化されて駆動ユニットを構成しており、 前記駆動ユニットは、前記基部に対して、一体的に着脱可能である ことを特徴とする流量調整バルブ。
IPC (3件):
F16K 31/04 ,  F16K 27/02 ,  F16K 31/42
FI (3件):
F16K31/04 A ,  F16K27/02 ,  F16K31/42 B
Fターム (22件):
3H051AA01 ,  3H051BB03 ,  3H051CC11 ,  3H051FF02 ,  3H056AA03 ,  3H056BB50 ,  3H056CA08 ,  3H056CB03 ,  3H056CC03 ,  3H056CD01 ,  3H056CE01 ,  3H056DD01 ,  3H056GG05 ,  3H062AA02 ,  3H062AA14 ,  3H062BB33 ,  3H062CC01 ,  3H062DD01 ,  3H062EE06 ,  3H062GG06 ,  3H062HH03 ,  3H062HH07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-295085
  • 流量調整弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-263638   出願人:TOTO株式会社
  • 電動弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-299688   出願人:株式会社鷺宮製作所

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