特許
J-GLOBAL ID:201703020766417557

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡村 俊雄 ,  大津 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-208740
公開番号(公開出願番号):特開2017-079844
出願日: 2015年10月23日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】演出効果、及び遊技性を高め得る遊技演出を実行することができる遊技機。【解決手段】大当り遊技を行うと判定された場合に、3組の演出図柄列17aが変動開始した後、左右の演出図柄がリーチ状態で仮停止表示されるか否かを煽るリーチ煽り演出が行われてリーチ成立を示唆する成功演出となり、リーチ成立後にリーチ演出に発展して大当りとなる演出態様と、リーチ煽り演出が行われてリーチ不成立を示唆する失敗演出となった後、左右1対の役物部材18a,18bが画面前側に出現して合体することで大当りであることが確定的に報知される演出態様と、を含む複数の演出態様のうちの何れか1の演出態様を実行可能である。【選択図】図27
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、所定の図柄表示手段に図柄を変動表示させた後に当該判定結果を示す判定図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記図柄表示制御手段により図柄が変動表示されているときに、所定の演出表示手段に複数の演出図柄を変動表示させた後に複数の演出図柄を前記判定図柄に対応する表示態様で停止表示させる変動演出を行わせる演出制御手段とを備え、 前記演出制御手段は、 前記図柄表示制御手段により図柄が変動表示されているときに、前記複数の演出図柄のうちの所定の演出図柄を前記特別遊技を行うと判定された可能性が高いことを示唆する特定の表示態様で仮停止表示させることを煽る特定演出を実行させ、 前記特定演出が行われて、前記所定の演出図柄が前記特定の表示態様で仮停止表示されると特別演出を実行させることが可能であり、 前記判定手段により特別遊技を行うと判定された場合、 前記特定演出において前記所定の演出図柄を前記特定の表示態様で仮停止表示させ、前記特別演出を実行させた後に前記複数の演出図柄を前記判定手段により特別遊技を行うと判定されたことを示す表示態様で停止表示させる第1演出態様と、 前記特定演出において前記所定の演出図柄を前記特定の表示態様とは異なる表示態様で仮停止表示させ、前記特別演出を実行させることなく前記複数の演出図柄を前記判定手段により特別遊技を行うと判定されたことを示す表示態様で停止表示させる第2演出態様と、を含む複数の演出態様のうちの何れか1の演出態様を実行可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333CA28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-145166   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-254236   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082993   出願人:サミー株式会社

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