特許
J-GLOBAL ID:201203061009396241
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 崇裕
, 坪井 健児
, 圷 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-145166
公開番号(公開出願番号):特開2012-005693
出願日: 2010年06月25日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】一方の表示器が可動して他方の表示器の一部をさえぎる状態となった場合であっても、遊技者が第4図柄等の連動情報を継続して視認しつづけることができる技術を提供する。【解決手段】パチンコ機は、演出図柄を表示する第1液晶表示器42-1と、遊技者から見て第1液晶表示器42-1の表示画面よりも手前に配置され、左右にスライド可能であり、第4図柄Zを表示する第2液晶表示器42-2とを備える。この配置関係により、第2液晶表示器42-2が左右にスライドしても、第2液晶表示器42-2に表示される第4図柄Zが見えなくなってしまうことがないので、遊技者は第4図柄Zを継続して視認しつづけることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技中に抽選契機が発生すると、内部抽選を実行する抽選実行手段と、
前記内部抽選が実行されると、所定の変動時間にわたり図柄を変動表示させた後に前記内部抽選の結果に応じた態様で図柄を停止表示させる図柄表示手段と、
少なくとも前記変動時間内に前記図柄表示手段による図柄の変動表示に対応させた変動表示演出を実行した後、前記図柄表示手段による図柄の停止表示に対応させた停止表示演出を実行するに際して、前記内部抽選の抽選結果に基づく演出情報を表示画面に表示する演出情報表示手段と、
遊技者から見て前記演出情報表示手段の表示画面よりも手前に配置され、前記演出情報表示手段の表示画面の前方に出没して前記演出情報表示手段の表示画面の少なくとも一部を遮る状態と前記演出情報表示手段の表示画面を遮らない状態とに移動可能であり、少なくとも前記変動時間内に前記図柄表示手段による図柄の変動表示に対応させた変動表示演出を実行した後、前記図柄表示手段による図柄の停止表示に対応させた停止表示演出を実行するに際して、前記演出情報と関連した情報であって前記図柄表示手段による図柄の変動表示及び停止表示に連動した態様で表示される連動情報を表示画面に表示する連動情報表示手段と
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BC22
, 2C088DA08
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-124628
出願人:株式会社オリンピア
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-109238
出願人:サミー株式会社
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-206507
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-210980
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-155509
出願人:株式会社藤商事
全件表示
前のページに戻る