特許
J-GLOBAL ID:201703020804823220

太陽電池装置および保持具ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-518755
特許番号:特許第6084608号
出願日: 2013年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1端部、該第1端部の反対側に位置する第2端部、第1主面および該第1主面の裏面側の第2主面を有する太陽電池モジュールと、 該太陽電池モジュールの前記第1端部が挿入された第1溝部を含む第1保持具と、 前記太陽電池モジュールの前記第2端部が挿入された第2溝部を含む第2保持具とを備え、 前記第1溝部は、前記第1主面に対向する第1前面部と、前記第2主面に対向する第1背面部と、前記第1前面部および前記第1背面部を繋ぐ第1側面部とを含み、 前記第2溝部は、前記第1主面に対向する第2前面部と、前記第2主面に対向する第2背面部と、前記第2前面部および前記第2背面部を繋ぐ第2側面部とを含み、 前記第1溝部は、前記第1前面部の前記第2保持具側の端部が前記第1背面部の前記第2保持具側の端部よりも前記第1側面部側に位置しているとともに、前記太陽電池モジュールの厚さ方向において、前記第1前面部の前記第2保持具側の端部と該端部に対向する前記第1背面部との間に位置する前記太陽電池モジュールの厚みよりも大きい第1間隔と、前記第1前面部の前記第2保持具側の端部よりも前記第1側面部側における前記第1前面部と前記第1背面部との間に位置する第2間隔とを有しており、 前記第2間隔は、前記第1前面部を前記第2保持具側に仮想的に延長した延長面と前記第1背面部の前記第2保持具側の端部との前記厚さ方向における第3間隔および該第3間隔よりも大きな前記第1間隔よりもさらに大きく、 前記第1端部と前記第2端部との間の第1距離は、前記第1前面部の前記第2保持具側の端部と前記第2側面部との間の第2距離よりも長く、且つ前記第1側面部と前記第2前面部の前記第1保持具側の端部との間の第3距離よりも短く、 前記第2保持具は、前記第2背面部の前記第1保持具側の端部から前記第2前面部と反対側に延在する延在部を有しているとともに、該延在部の延在方向の両端部以外の部分から前記第1保持具側に張り出した張出部を有している、太陽電池装置。
IPC (2件):
H02S 20/23 ( 201 4.01) ,  E04D 13/18 ( 201 4.01)
FI (2件):
H02S 20/23 A ,  E04D 13/18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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