特許
J-GLOBAL ID:201703021003829370

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-212724
公開番号(公開出願番号):特開2014-064787
特許番号:特許第6220507号
出願日: 2012年09月26日
公開日(公表日): 2014年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を複数備え、 前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、複数の可変表示部の表示結果の組合せに応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 表示結果を導出させる制御を行なう導出制御手段と、 第1遊技状態と第2遊技状態とを含む複数種類の遊技状態のうちのいずれかに制御する遊技状態制御手段とを備え、 前記導出制御手段により導出され得る前記表示結果の組合せには、 前記第1遊技状態中において導出されたときに、当該第1遊技状態とは異なる遊技状態への制御を伴なわないが、遊技用価値の付与を伴う表示結果の組合せであって、前記複数の可変表示部に跨る複数のラインのうち所定のライン上の識別情報の組合せが第1組合せとなる第1の表示結果の組合せと、 前記第2遊技状態中において導出されたときに、当該第2遊技状態とは異なる遊技状態への制御を伴なわないが、前記第1の表示結果の組合せが導出されたときに付与される遊技用価値と同じ大きさの遊技用価値の付与を伴う表示結果の組合せであって、前記所定のライン上の識別情報の組合せが前記第1組合せとは異なる第2組合せとなる第2の表示結果の組合せとが含まれ、 前記導出制御手段は、 前記第1遊技状態中および前記第2遊技状態中のいずれにおいても、前記第1の表示結果の組合せを導出させることにより前記第1組合せを前記所定のライン上に導出させる第1導出制御を行なうことが可能であり、 前記第2遊技状態中においては、前記第2の表示結果の組合せを導出させることにより前記第2組合せを前記所定のライン上に導出させる第2導出制御を行なうことが可能であり、当該第2導出制御を行なって前記第2組合せを前記所定のライン上に導出させるときには当該ラインと異なるライン上に前記第1組合せを導出させ、 前記遊技状態制御手段は、前記第2遊技状態中において前記第1導出制御が行なわれて前記第1組合せが前記所定のライン上に導出されたときには、当該第2遊技状態を終了させた後に前記第1遊技状態に制御する、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 512 D
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第4886083号
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-023639   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機、プログラム及び情報記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-115290   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (8件)
  • 特許第4886083号
  • 特許第4886083号
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-023639   出願人:株式会社藤商事
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