特許
J-GLOBAL ID:201703021156220308

気体注入及びパンク修理の空気圧縮機装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-555534
特許番号:特許第6067144号
出願日: 2013年02月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 高圧空気を発生させる空気圧縮機とシール・ポンプアップ装置が内設され、前記シール・ポンプアップ装置の上円連通管には2つのマニホールドが設けられ、前記空気圧縮機が発生させた高圧空気を第1のマニホールドにより受け取り、前記シール・ポンプアップ装置内の化学接着剤を第2のマニホールドにより出力する筐体と、 一端が偏心カムを有し、他端がプレート部を有し、前記上円連通管に枢着されてユーザが制御して略半円周の軸点揺動を行うアクチュエータと、を含み、 前記アクチュエータを制御し、前記空気圧縮機によりタイヤに対して気体注入を行うか、又は破損したタイヤに対して接着剤注入を行い、 前記筐体は、第1の筐体、第2の筐体及び第3の筐体の組み合わせにより構成され、前記第1の筐体内には、複数の分離プレートが設けられ、それは前記空気圧縮機及び圧力計を分離して前記第1の筐体内の前記分離プレート間に安定的に収容し、前記第1の筐体の外面には、前記空気圧縮機をオン・オフするスイッチが設けられ、前記第1の筐体内には、位置決め孔を有する複数の位置決めピンが設けられ、前記第2の筐体の外面には、開口状で湾曲式の内凹部と、前記第1の筐体の前記位置決め孔に対応した複数の穿孔とが設けられ、これは複数の螺着部材を前記第2の筐体の前記穿孔と、前記第1の筐体の前記位置決め孔と、に順次挿設し、組み合わされた前記第1の筐体及び前記第2の筐体の上側面の接合箇所には貫通孔が形成され、ユーザが見易いように、前記貫通孔から前記圧力計が露出され、前記第1の筐体及び前記第2の筐体のサイドパネルの接合箇所には、前記貫通孔が形成され、両者の前記サイドパネルの縁部には、凸板が垂直に延設され、内周空間を有する前記第3の筐体の上側面の縁部には、切欠溝が凹設され、前記第3の筐体の外側板の略上端には、完全に貫通した貫通孔が形成され、前記貫通孔の一側には、前記内凹部が形成され、前記内凹部は、前記第1の筐体及び前記第2の筐体が接続された側辺板に至るまで延びて前記第2の筐体の前記内凹部に対応するとともに、前記第1の筐体及び前記第2の筐体と接続された前記側辺板の縁部に係合部が設けられ、それは前記第1の筐体及び前記第2の筐体の前記凸板と係合されることを特徴とする気体注入及びパンク修理の空気圧縮機装置。
IPC (5件):
B60S 5/04 ( 200 6.01) ,  B29C 73/02 ( 200 6.01) ,  B29C 73/24 ( 200 6.01) ,  B60S 5/02 ( 200 6.01) ,  B29L 30/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
B60S 5/04 ,  B29C 73/02 ,  B29C 73/24 ,  B60S 5/02 ,  B29L 30:00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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