特許
J-GLOBAL ID:201703021235773304
プラズマ連携切断方法及びその切断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江口 州志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-027472
公開番号(公開出願番号):特開2017-144459
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】プラズマアークとプラズマジェットとを連携させることにより、様々な材料や形態を有する被切断材に対して臨機応変に対応でき、効率的で確実な切断を行うことができるプラズマ連携切断方法及びその切断装置を提供する。【解決手段】本発明のプラズマ連携切断方法は、被切断材に向けてプラズマジェット及びプラズマアークをそれぞれ噴射する工程を組み合わせて前記被切断材を切断する切断方法であって、プラズマジェットは非導電性被切断材の破砕若しくは切断を行うため、又は導電性被切断材の切断部分近傍に溝若しくは孔の形成を行うために使用され、プラズマアークは導電性被切断材の切断を行うために使用されることを特徴とする。本発明の切断方法を行う切断装置は、電源装置と、冷却水循環装置と、プラズマガスの流動調整用操作盤と、プラズマジェット用トーチと、プラズマアーク用トーチとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被切断材に向けてプラズマジェット及びプラズマアークをそれぞれ噴射する工程を組み合わせることにより前記被切断材を切断する切断方法であって、
前記プラズマジェットは非導電性被切断材の破砕若しくは切断を行うため、又は導電性被切断材の切断部分近傍に溝若しくは孔の形成を行うために使用され、
前記プラズマアークは導電性被切断材の切断を行うために使用されることを特徴とするプラズマ連携切断方法。
IPC (3件):
B23K 10/00
, H05H 1/44
, G21F 9/30
FI (5件):
B23K10/00 501A
, H05H1/44
, G21F9/30 531J
, G21F9/30 531E
, B23K10/00 502A
Fターム (30件):
2G084AA16
, 2G084AA20
, 2G084BB11
, 2G084BB12
, 2G084BB22
, 2G084BB36
, 2G084CC02
, 2G084CC23
, 2G084CC34
, 2G084CC35
, 2G084DD01
, 2G084DD11
, 2G084DD67
, 2G084FF02
, 2G084FF07
, 2G084FF31
, 2G084GG01
, 2G084GG06
, 2G084GG07
, 2G084GG30
, 4E001AA01
, 4E001BA04
, 4E001CA03
, 4E001DD02
, 4E001DD09
, 4E001DF08
, 4E001EA01
, 4E001EA03
, 4E001EA08
, 4E001QA03
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭63-002563
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特開昭60-012278
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特開昭62-174696
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特開昭63-002563
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非導電体の切断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245921
出願人:株式会社小松製作所
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特開昭60-012278
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特開昭61-245970
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特開昭62-174696
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特開平2-070386
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特開昭61-245970
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熱切断加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-156457
出願人:有限会社松本鉄工所
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特開平2-070386
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