特許
J-GLOBAL ID:201703021317542190

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 弘 ,  池田 俊達 ,  軸見 可奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-178389
公開番号(公開出願番号):特開2017-023774
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】右打導入通路における遊技球の動きを斬新にすることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】遊技球が流下可能な遊技領域R1を前面に備えた遊技板11と、遊技領域R1を囲む第1及び第2のガイドレール12A,12B、区画レール16と、遊技領域R1の左上縁部に設けられ、遊技球を遊技領域R1に打ち込むための進入口19と、進入口19から第1ガイドレール12Aに沿って右斜め上方に進んだ遊技球を遊技領域R1の右側流下エリアRbに案内する右打導入通路Rcと、を備えた遊技機10において、右打導入通路Rcを屈曲させてなる減速屈曲部42と、減速屈曲部42に設けられて第1ガイドレール12Aに下方から隣接し、進入口19から第1ガイドレール12Aに沿って進んできた遊技球が衝突可能な緩衝部材41と、を設けた遊技機10。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を前面に備えた遊技板と、 前記遊技領域を囲む包囲壁と、 前記遊技領域の左上縁部側に設けられ、遊技球を前記遊技領域に打ち込むための進入口と、 前記進入口から前記包囲壁に沿って前記遊技領域の右側流下エリアに遊技球を案内する右打導入通路と、を備えた遊技機において、 前記右打導入通路を屈曲させてなる減速屈曲部と、 前記減速屈曲部に設けられて前記包囲壁に下方から隣接し、前記進入口から前記包囲壁に沿って進んできた遊技球が衝突可能な緩衝部材を設け、 前記緩衝部材は、前記包囲壁の最上部又はその最上部に右側近傍に配置され、 前記右打導入通路の終端部の下方に配置され、前記遊技領域の右側流下エリアに向かう遊技球の通る右上部関所と、前記右上部関所の右側に配置され、前記右打導入通路を通過してきた遊技球が衝突する終端緩衝部材を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 312A
Fターム (4件):
2C088BA65 ,  2C088DA07 ,  2C088EA33 ,  2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (2件)

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