特許
J-GLOBAL ID:201703021379519798

電気化学反応を実施するために余熱を利用するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-547250
公開番号(公開出願番号):特表2016-540897
出願日: 2014年09月29日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
電気化学工程において工業工程により生成される余熱を利用するシステム及び方法が提供される。前記システムが、事前に規定された最小温度で実施されることを必要とする電気化学反応を実施するための電気化学反応器と、前記工業工程において生成される高温のガス状供給流を受け入れるように作用する手段と、電気化学反応器に1つ以上の化学反応物を導入するための入口と、を含み、前記システムは、前記ガス状供給流の温度が一定でないこと、及び、少なくとも一部の時間の間、前記システムにより受け入れられる前記ガス状供給流の温度が前記事前に規定された必要最小温度よりも低いことを特徴とするシステムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気化学工程において工業工程により生成される余熱を利用するシステムであって、前記システムが、 事前に規定された最小温度で実施されることを必要とする電気化学反応を実施するための電気化学反応器と、 前記工業工程において生成される高温のガス状供給流を受け入れるように作用する手段と、 前記電気化学反応器に1つ以上の化学反応物を導入するための入口と、 を含み、 前記システムは、前記ガス状供給流の温度が一定でないこと、及び、少なくとも一部の時間の間、前記システムにより受け入れられる前記ガス状供給流の温度が前記事前に規定された必要最小温度よりも低いことを特徴とするシステム。
IPC (5件):
C25B 15/02 ,  C25B 1/00 ,  C25B 1/04 ,  F27D 17/00 ,  F23G 5/46
FI (6件):
C25B15/02 302 ,  C25B1/00 Z ,  C25B1/04 ,  F27D17/00 101Z ,  F27D17/00 104G ,  F23G5/46 Z
Fターム (25件):
3K065AA24 ,  3K065AB01 ,  3K065AC17 ,  3K065BA06 ,  3K065JA18 ,  4K021AA01 ,  4K021AB25 ,  4K021BA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BC05 ,  4K021CA12 ,  4K056AA01 ,  4K056AA02 ,  4K056AA12 ,  4K056CA02 ,  4K056CA04 ,  4K056CA08 ,  4K056CA10 ,  4K056CA12 ,  4K056CA20 ,  4K056DA02 ,  4K056DA11 ,  4K056DA22 ,  4K056DB01 ,  4K056DB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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