特許
J-GLOBAL ID:201703021387018374
キャップ、金型及びキャップの製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 河野 直樹
, 井上 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-072102
公開番号(公開出願番号):特開2017-178427
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】密封部材の脱落が防止可能なキャップ、金型及びキャップの製造方法を提供すること。【解決手段】キャップ1は、天板部21、及び、天板部21と角部23を介して一体に設けられたスカート部22を有し、缶容器100の口部110に螺合されるキャップ本体11と、キャップ本体11と別体に、天板部21と対向して設けられ、キャップ本体11が缶容器100と螺合したときに口部110と対向する部位よりも外周側が角部23の形状に沿って構成され、天板部21と摺動する摺動層41、及び、摺動層41に一体に設けられ、摺動層41よりも大径に構成された口部110を密封する密封層42を有する円板状の密封部材12と、を備える構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
天板部、及び、前記天板部と円環、且つ、曲面状の角部を介して一体に設けられたスカート部を有し、缶容器の口部に螺合されるキャップ本体と、
前記キャップ本体と別体に、前記天板部と対向して設けられ、前記キャップ本体が前記缶容器と螺合したときに前記口部と対向する部位よりも外周側が前記角部の形状に沿って構成され、前記天板部と摺動する摺動層、及び、前記摺動層に一体に設けられ、前記摺動層よりも大径に構成された前記口部を密封する密封層を有する円板状の密封部材と、
を備えることを特徴とするキャップ。
IPC (3件):
B65D 53/06
, B29C 43/36
, B29C 43/18
FI (3件):
B65D53/06 A
, B29C43/36
, B29C43/18
Fターム (49件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AA23
, 3E084AA24
, 3E084AA37
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC02
, 3E084CC03
, 3E084CC08
, 3E084DA01
, 3E084DB03
, 3E084DB12
, 3E084DB20
, 3E084DC02
, 3E084DC03
, 3E084DC08
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA02
, 3E084HB04
, 3E084HC03
, 3E084HD01
, 3E084KA13
, 4F202AA11
, 4F202AA45
, 4F202AD03
, 4F202AG03
, 4F202AH57
, 4F202CA09
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB16
, 4F202CK52
, 4F204AA11
, 4F204AD03
, 4F204AD08
, 4F204AG03
, 4F204AH57
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FB13
, 4F204FB22
, 4F204FN11
, 4F204FN15
引用特許:
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