特許
J-GLOBAL ID:201703021403568223

狩猟用錠具及びそれを使用した電気殺処分装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 有吉 修一朗 ,  森田 靖之 ,  筒井 宣圭 ,  遠藤 聡子 ,  梶原 圭太
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-126464
特許番号:特許第6212602号
出願日: 2016年06月27日
要約:
【課題】罠にかかっている動物の動きを制限した後、狩猟者の安全を図りながら、動物の体を拘束する作業をより確実に行うことが可能な狩猟用錠具を提供する。 【解決手段】狩猟用錠具A1は、複数の曲がった部材から成り、拡開及び狭閉が可能な錠部11、20と、錠部11、20を閉じる方向へ付勢するねじりコイルバネ150と、錠部11、20を拡開してセットした状態の維持及び解除が可能なトリガー具6と、錠部11、20を狭閉した状態の維持及び解除ができる係止具4と係止歯22からなる構造と、錠部11、20に設けられ、錠部11、20の閉じる方向の先端側が尖って突出した突刺ピン18、28と、遠隔操作部材100を装着するための装着孔102とを備える。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 拡開及び狭閉が可能で狭閉方向に曲がった複数の部材からなる錠部と、 該錠部を狭閉方向へ付勢する付勢手段と、 前記錠部を拡開してセットした状態の維持及び解除が可能なトリガー手段と、 前記錠部を狭閉した状態の維持及び解除が可能な狭閉維持手段と、 前記錠部の前記部材に設けられ、同錠部の狭閉方向の先端側が尖鋭に突出しており、該尖鋭に突出した部分が相対向位置にある突刺部材と、 遠隔操作部材を装着するための装着部とを備え、 前記突刺部材が、前記尖鋭に突出した部分の突出長を調節できるように進退調節可能である 狩猟用錠具。
IPC (3件):
A01M 23/24 ( 200 6.01) ,  A01M 23/30 ( 200 6.01) ,  A01M 27/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A01M 23/24 ,  A01M 23/30 ,  A01M 27/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 狩猟用足錠具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-324662   出願人:和田三生
  • 開閉式捕獲器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-038433   出願人:有限会社コズグロジャパン

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