特許
J-GLOBAL ID:201703021426589538
遅延が最適化された重み付け窓(Weighting Window)を用いて符号化/復号化する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-517886
特許番号:特許第6109162号
出願日: 2012年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 デジタル信号を符号化する方法であって、前記信号は複数のサンプルの連続している複数のブロックからなり、前記符号化は、オーバーラップ型の変換であって、分析時に、M個のサンプルの2つの連続しているブロックにわたって重み付け窓を適用することを含み、
前記重み付け窓は、非対称であって、前記2つのブロックにわたって連続して延びている4つの別個の部分を有しており、前記4つの別個の部分は、
-第1の部分(w1)、複数のサンプルの第1の間隔にわたって増加、
-第2の部分(w2)、第2の間隔にわたって値1で一定、
-第3の部分(w3)、第3の間隔にわたって減少、
-第4の部分(w4)、第4の間隔にわたって値0で一定、
であり、
前記第1、第2、および第3の間隔は、前記第4の間隔(Mz)の関数として少なくとも計算されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G10L 19/022 ( 201 3.01)
, G10L 25/45 ( 201 3.01)
FI (2件):
引用特許:
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