特許
J-GLOBAL ID:201703021443947570
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060962
公開番号(公開出願番号):特開2017-173645
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】的確なタイミングで最大付着量制御を起動することにより、画像の安定性を維持しつつ、無駄なトナーの消費を回避する。【解決手段】ガンマ補正制御時に形成した異なる階調レベルに基づくトナーパターンの濃度を検出して当該検出値が飽和するときの検出値を算出し(ステップS14)、検出値が飽和するときの最小の入力階調レベルを取得する(ステップS15)。この最小の入力階調レベルと、先に最大付着量制御を伴うガンマ補正制御時に取得して記憶していた基準となる最小の入力階調レベルとの差分をとって、その差分が所定の閾値以上であれば(ステップS16でYES)、最大付着量制御実施のフラグを立てる(ステップS17)。このフラグに基づき、次に最大不着量制御を起動するタイミングを決定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
像担持体上にトナー画像を形成する画像形成手段と、前記トナー画像の濃度を検出する検出手段とを備えた画像形成装置において、
異なる階調レベルに基づいて形成された複数のトナー画像の濃度を前記検出手段で検出し、当該検出値が飽和するときの最小の階調レベルを取得する最小階調レベル取得手段と、
前記取得した結果に基づき、目標とする最高濃度を得るための画像形成条件を設定する最大トナー付着量制御の起動を決定する決定手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 303
, G03G15/01 Y
Fターム (37件):
2H270KA04
, 2H270LA18
, 2H270LD03
, 2H270LD09
, 2H270MA07
, 2H270MB14
, 2H270MB17
, 2H270MB19
, 2H270MB27
, 2H270MB28
, 2H270MB30
, 2H270MB36
, 2H270MB39
, 2H270MD29
, 2H270MF10
, 2H270MF14
, 2H270MF15
, 2H270MF17
, 2H270MH12
, 2H270ZC02
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC08
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300GG37
, 2H300RR37
, 2H300SS08
, 2H300SS14
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 2H300TT06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-261415
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-307585
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置および画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-307542
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭61-208061
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画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-062918
出願人:株式会社沖データ
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-179923
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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