研究者
J-GLOBAL ID：201801000239334090   更新日: 2024年07月17日

松本 多絵

マツモト タエ | Matusmoto Tae
所属機関・部署：
日本医科大学 小児科

日本医科大学 小児科 について


職名： 教授(教育担当)
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 日本医科大学  遺伝子治療学   兼任講師
研究分野 (1件)： 胎児医学、小児成育学
研究キーワード (4件)： 低ホスファターゼ血症 ,  遺伝子治療 ,  包括的性教育 ,  小児医療
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2023 - 2026 低ホスファターゼ症に対する遺伝子治療薬による新規治療法の開発
  • 2020 - 2021 低フォスファターゼ症の安全で有効な新規治療法(遺伝子治療)の開発
  • 2015 - 2019 AAVベクターによる低ホスファターゼ血症の遺伝子治療
論文 (18件)：
  • 栗原 茉杏, 田嶋 華子, 石井 龍, 松本 多絵, 上岡 由奈, 秀野 公美, 伊藤 保彦, 右田 真. 低ALP血症を呈した症例の疾患,病態の後方視的検討. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 374-374
  • 栗原 茉杏, 田嶋 華子, 石井 龍, 松本 多絵, 上岡 由奈, 秀野 公美, 伊藤 保彦, 右田 真. 低ALP血症を呈した症例の疾患,病態の後方視的検討. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 374-374
  • Tae Matsumoto, Takeshi Yanagihara, Kaoru Yoshizaki, Masami Tsuchiya, Mika Terasaki, Kiyotaka Nagahama, Akira Shimizu, Shinji Kunishima, Miho Maeda. Renal Biopsy-induced Hematoma and Infection in a Patient with Asymptomatic May-Hegglin Anomaly. Journal of Nippon Medical School. 2021. 88. 6. 579-584
  • Tae Matsumoto, Koichi Miyake, Noriko Miyake, Osamu Iijima, Kumi Adachi, Sonoko Narisawa, José Luis Millán, Hideo Orimo, Takashi Shimada. Treatment with bone maturation and average lifespan of HPP model mice by AAV8-mediated neonatal gene therapy via single muscle injection. Molecular Therapy Methods and Clinical Development. 2021. 12. 22. 330-337
  • Makoto Migita, Sakae Kumasaka, Tae Matsumoto, Hanako Tajima, Takahiro Ueda, Atsuyuki Yamataka. Cholelithiasis in a Patient with Type 2 Gaucher Disease. JOURNAL OF NIPPON MEDICAL SCHOOL. 2014. 81. 1. 40-42
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MISC (33件)：
  • 松本 多絵. 【遺伝子治療update:日本医科大学の遺伝子治療研究】低ホスファターゼ症モデルマウスにおける遺伝子治療 臨床応用にむけて. 日本医科大学医学会雑誌. 2023. 19. 3. 229-234
  • 永井 博之, 峯 牧子, 松本 多絵, 赤尾 見春, 山西 愼吾, 早川 潤, 右田 真. インフリキシマブ被投与母体児7例の薬剤血中濃度と生ワクチン接種時期の検討. 日本小児科学会雑誌. 2020. 124. 2. 287-287
  • 松本 多絵. 【外国人の子どもの診療〜いまからでも間に合う!〜】受付・待合室で心に留めておくこと. チャイルド ヘルス. 2019. 22. 12. 886-890
  • 松本 多絵. 【外国人の子どもの診療〜いまからでも間に合う!〜】診察室の中で気をつけること. チャイルド ヘルス. 2019. 22. 12. 892-895
  • 松本 多絵. 【外国人の子どもの診療〜いまからでも間に合う!〜】日本から海外に広がる母子手帳. チャイルド ヘルス. 2019. 22. 12. 904-907
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書籍 (1件)：
  • トラベル&グローバルメディスン: 渡航前から帰国後・インバウンドまで
    南山堂 2017 ISBN:4525233818
講演・口頭発表等 (55件)：
  • 霊長類による低ホスファターゼ症に対する遺伝子治療薬(ARU-2801)の 安全性の検討
    (日本遺伝子細胞治療学会 2024)
  • 低ALP血症を呈した症例の疾患、病態の後方視的検討
    (第127回小児科学会 2024)
  • 低ホスファターゼ症に対する新規治療薬(遺伝子治療薬:ARU-2801)の有効性と安全性の検討
    (第127回日本小児科学会学術集会 2024)
  • 「わかりあえなさ」を認め対話から始めてみる-SOGI配慮の病院実装-
    (GID(性同一性障害)学会 第25回研究大会 2024)
  • 低アルカリホスファターゼ血症を呈した症例の後方視的検討
    (第64回日本先天代謝異常学会学術集会第19回アジア先天代謝異常症シンポジウム 2023)
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学歴 (1件)：
  • 1993 - 1999 日本医科大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (日本医科大学大学院)
経歴 (2件)：
  • 2024/04 - 現在 日本医科大学 小児科学 教授
  • 2023/10 - 2024/03 日本医科大学 小児科学 准教授
所属学会 (8件)：
関東ジェンダー医療協議会 ,  GID(性同一性障害)学会 ,  食物アレルギー研究会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本感染症学会 ,  日本小児科学会 ,  日本小児内分泌学会 ,  日本人類遺伝学会
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