研究者
J-GLOBAL ID:201801000419262453   更新日: 2024年11月18日

華井 明子

Hanai Akiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  生命、健康、医療情報学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2028 デジタルバイオマーカーに基づく生活障害ー疾患モデルによる神経障害の軽減
  • 2024 - 2027 ヘルスケアとしてのAIコミュニケーション基盤の開発によるウェルビーイングの達成
  • 2022 - 2026 外来治療中の乳がん患者に対する就労支援リハビリテーションプログラムの開発
  • 2022 - 2025 新型コロナウイルス感染症による地域健康格差の解析
  • 2019 - 2022 プレシジョンケアを目指した抗がん薬起因性末梢神経障害予防に関する予測因子の検討
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論文 (28件):
  • 鳴戸 彩華, 華井 明子, 管生 聖子, 藤井 誠, 中本 剛二, 池田 明日香, 樋口 優子, 河田 里奈, 大島 響弓, 金 英仙, et al. 母親特性に対応した育児サポート情報提供によるEPDS・育児困難感低減への効果検証 無作為化比較試験. 母性衛生. 2024. 65. 3. 181-181
  • 大島 響弓, 中本 剛二, 藤井 誠, 池田 明日香, 遠藤 誠之, 渡邊 浩子, 松崎 政代, 管生 聖子, 華井 明子, 河田 里奈, et al. 自治体保健師による子育て適応包括尺度(CPRA)の活用検証 大阪大学生誕1000日見守り研究. 母性衛生. 2024. 65. 3. 230-230
  • 池田 明日香, 藤井 誠, 中本 剛二, 管生 聖子, 華井 明子, 河田 里奈, 樋口 優子, 鳴戸 彩華, 大島 響弓, 松崎 政代, et al. 育児期の母親の子育て適応包括尺度(CPRA)21因子に関連した気分状態の検討 大阪大学生誕1000日見守り研究. 母性衛生. 2024. 65. 3. 232-232
  • 中本 剛二, 遠藤 誠之, 松崎 政代, 管生 聖子, 河田 里奈, 池田 明日香, 渡邊 浩子, 藤井 誠, 華井 明子, 鳴戸 彩華, et al. 子育て適応包括尺度(CPRA)の結果と座談会における質的情報の関連の検討 大阪大学生誕1000日見守り研究. 母性衛生. 2024. 65. 3. 234-234
  • Akiko Hanai, Tetsuo Ishikawa, Shoichiro Kawauchi, Yuta Iida, Eiryo Kawakami. Generative artificial intelligence and non-pharmacological bias: an experimental study on cancer patient sexual health communications. BMJ Health & Care Informatics. 2024
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MISC (61件):
  • 華井 明子. Up-To-Dateガイドラインから考える化学療法誘発性末梢神経障害への対処のススメ がん化学療法に伴う神経障害ガイドラインUp Date 生活機能改善を目指して. 日本臨床腫瘍薬学会雑誌. 2024. 36. 17-17
  • 華井明子, 三木恵美. がんサバイバーの自覚症状が労働能力に与える影響の検討. 日本がんサポーティブケア学会学術集会プログラム・抄録集(CD-ROM). 2024. 9th
  • 船坂知華子, 船坂知華子, 華井明子, 全田貞幹, 全田貞幹, 盛啓太, 福井誠, 布施望, 若林将史, 富岡穣, et al. 支持療法の機器開発の実際~どうやって交渉し,評価し,進めるか~. 日本がんサポーティブケア学会学術集会プログラム・抄録集(CD-ROM). 2024. 9th
  • 華井明子. コミュニケーションツールとしてのGenerative Artificial Intelligenceの可能性. 日本サイコオンコロジー学会総会(Web). 2024. 37th
  • 華井 明子, 吉田 陽一郎. 【緩和ケア・サイコオンコロジー・サポーティブケアの新しい景色】がん薬物療法に伴う末梢神経障害診療ガイドライン2023年版. 腫瘍内科. 2024. 33. 1. 29-34
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特許 (1件):
書籍 (8件):
  • 【はじめてのがん患者の作業療法】(第2章)作業療法の実践に向けて-がん患者の作業療法に必須の評価とプログラム 化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)の作業療法
    青海社 2024
  • 終末期がん患者に対する緩和的作業療法
    協同医書出版社 2023 ISBN:9784763921529
  • がん薬物療法に伴う末梢神経障害診療ガイドライン
    金原出版 2023 ISBN:9784307204712
  • がん支持医療テキストブック : サポーティブケアとサバイバーシップ
    金原出版 2022 ISBN:9784307204439
  • 一歩進んだ緩和医療のアプローチ : その難しい症状,どう緩和する?
    南江堂 2022 ISBN:9784524231263
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講演・口頭発表等 (39件):
  • デジタルが拓く新潮流!患者中心のアンメットメディ カルニーズへのアプローチ
    (第21回DIA 日本年会2024 2024)
  • Developing AI Communication Platform for Healthcare Well-being
    (Embassy of the Netherlands Symposium on the Exchange of Dutch Missions 2024)
  • Enhancing Cancer Supportive Care through the 4P Framework; Stepping Into the Future: New Perspectives and Expectations in Supportive Care
    (JASCC/MASCC seminar 2024 2024)
  • がんプロを通じた多職種連携が可能とした支持療法開発研究: 便秘としびれを非薬物介入で防ぐ
    (がんリハビリテーション特別講演会 2024)
  • がん化学療法に伴う神経障害ガイドライン Up Date-生活機能改善を目指して
    (日本臨床腫瘍薬学会 2024)
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学歴 (1件):
  • 2012 - 2018 京都大学大学院 大学院医学研究科
学位 (1件):
  • 博士 (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2024/05 - 現在 大阪大学 大学院情報科学研究科 招聘准教授
  • 2024/04 - 現在 千葉大学 大学院情報学研究院 准教授
  • 2018/04 - 現在 京都大学 大学院医学研究科
  • 2020/12 - 2024/03 千葉大学 大学院 医学研究院
  • 2020/06 - 2024/03 特定国立研究開発法人理化学研究所 先端データサイエンスプロジェクト 医療データ数理推論チーム
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委員歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 日本がんサポーティブケア学会 がん薬物療法に伴う末梢神経障害診療ガイドライン統括委員長
  • 2021/04 - 現在 日本サポーティブケア学会 ガイドライン委員会委員
  • 2017/08 - 現在 日本サポーティブケア学会 神経障害部会
  • 2022/08 - 2024/07 日本緩和医療学会 学術大会支援メンバーWG WG員
  • 2023/09 - 2024/06 日本サポーティブケア学会 CIPN 診療指針WG
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受賞 (8件):
  • 2024/05 - 日本がんサポーティブケア学会 最優秀賞 がんサバイバーの自覚症状が労働能力に与える影響の検討
  • 2023/10 - 第36回日本サイコオンコロジー学会 優秀演題賞 情報提供ツールとしてのGenerative Artificial Intelligenceの有用性の検討
  • 2018/03 - 京都大学 優秀女性研究者賞(たちばな賞)奨励賞
  • 2017/03 - 5th International Symposium of Training Plan for Oncology Professionals Merit Award
  • 2016/11 - 京都デザイン賞2016 京都府知事賞
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