研究者
J-GLOBAL ID:201801000982723920   更新日: 2024年09月11日

仲吉 信人

Nakayoshi Makoto | Makoto Nakayoshi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (1件): 水文気象学、生気象学、環境・生理センサ開発
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2024 全球屋根面アルベドデータベース構築とクールルーフによる気候変動緩和・適応効果
  • 2018 - 2021 地上気象ビッグデータ取得デバイスの開発,およびデータ同化による気象数値実験
  • 2017 - 2021 都市気象学のグローバル展開
  • 2015 - 2017 サーモカメラを用いたサイズ別流木輸送量の自動連続モニタリング手法の開発
  • 2014 - 2017 フラクタル日除けによるパッシブな都市型クールアイランド創生実験
全件表示
論文 (93件):
  • Yuta WATANABE, Makoto NAKAYOSHI, Shiho ONOMURA, Asahi KAWAURA, Ryo KANEKO, Yuya TAKANE, Masuo NAKANO. ASSESSING THE UNCERTAINTY IN VARIOUS TECHNIQUES OF ROOFTOP ALBEDO MEASUREMENT. Japanese Journal of JSCE. 2024. 80. 16. n/a-n/a
  • 仲吉信人. 2つの温暖化(地球温暖化・都市温暖化)と熱中症リスク. 総合危機管理. 2023. 7
  • 仲吉 信人、中山 拓巳. 気象シミュレーションを用いた首都圏における暑熱ストレスの将来変化. 環境情報科学論文集. 2023. 37. 160-165
  • 仲吉信人、鈴木菜々、井上奈々子、須崎貫太. 5ノード人体熱収支モデルの開発 -直腸温度の高精度予測に向けて-. 日本ヒートアイランド学会第18回全国大会予稿集. 2023. A-25
  • 松田雄真、仲吉信人、小野村史穂. 車載型気象測定IoTデバイスの開発. 日本ヒートアイランド学会第18回全国大会予稿集. 2023. A-33
もっと見る
MISC (206件):
  • 髙根雄也, 新田友子, 足立幸穂, 芳村圭, 荒川隆 中野満寿男, 小野村志穂, 仲吉信人. 全球都市気候計算のための都市搭載型統合陸域モデル(ILS+Urban)の開発. 日本気象学会2024年度秋季大会概要集. 2024
  • VARQUEZ, Alvin C.G., Nakano, M., Nakayoshi, M., Takane, Y., Khanh, D.N. Effects of spatio-temporally-varying anthropogenic heat on high-resolution modelled global climate. JpGU Meeting 2024 proceedings. 2024
  • Yuya Takane, Tomoko Nitta, Sachiho A. Adachi, Kei Yoshimura, Masuo Nakano, Makoto Nakayoshi, Shiho Onomura, Ben Crawford. ILS+Urban: an offline land-surface process model for global urban climate and energy simulations. 2024
  • 仲吉信人. 個人の属性・状態を考慮できる新たな熱中症リスク評価. 2023年度環境情報科学研究発表大会. 2023
  • 仲吉信人、鈴木 菜々、井上奈々子、須崎貫太. 5ノード人体熱収支モデルの開発 -直腸温度の高精度予測に向けて-. 日本ヒートアイランド学会18回全国大会. 2023
もっと見る
特許 (4件):
書籍 (3件):
  • 理工系の基礎 土木工学
    丸善出版 2018 ISBN:9784621302866
  • 土木の基礎固め 水理学
    講談社 2017 ISBN:4061565729
  • ウエアラブル・エレクトロニクス~通信・入力・電源・センサから材料開発、応用事例、セキュリティまで~
    NTS 2014 ISBN:9784860434052
講演・口頭発表等 (251件):
  • 全球都市気候計算のための都市搭載型統合陸域モデル(ILS+Urban)の開発
    (日本気象学会2024年度秋季大会 2024)
  • Effects of spatio-temporally-varying anthropogenic heat on high-resolution modelled global climate
    (JpGU Meeting 2024 2024)
  • ILS+Urban: an offline land-surface process model for global urban climate and energy simulations
    (EGU general assembly 2024 2024)
  • 車両移動観測に向けた気象測定IoTデバイスの開発
    (第68回水工学講演会 2023)
  • 日本とアメリカにおける都市幾何パラメータデータベース構築の試み
    (第68回水工学講演会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 2012 東京工業大学 理工学研究科 国際開発工学専攻
  • - 2007 東京工業大学 理工学部 土木工学科
  • - 2007 東京工業大学 理工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (9件):
  • 2024/09 - 現在 東京理科大学 創域理工学部 社会基盤工学科 講師
  • 2024/03 - 現在 東京理科大学 創域理工学部 社会基盤工学科 准教授
  • 2022/04 - 東京理科大学創域理工学部社会基盤工学科
  • 2018/04 - 東京理科大学理工学部土木工学科
  • 2016/09 - 2017/09 レディング大学 気象学科 客員研究員
全件表示
委員歴 (8件):
  • 2023/08 - 2026/03/31 日本ヒートアイランド学会 学会理事等
  • 2023/08 - 日本ヒートアイランド学会理事
  • 2019/04/01 - 2021/03/31 土木学会水工学委員会河川部会 学会誌及び論文誌の編集者
  • 2019/04/01 - 2021/03/31 土木学会水工学委員会水文部会 委員
  • 2018/04/01 - 2019/03/31 土木学会水工学委員会水文部会 部会委員
全件表示
受賞 (9件):
  • 2023/12/22 - 2023年環境情報科学研究発表大会 学術委員長賞
  • 2023/02/24 - 第67回水工学講演会アウトスタンディングディスカッション賞
  • 2021/09/19 - 日本ヒートアイランド学会研究奨励賞
  • 2019/11/13 - 土木学会全国大会第74回年次学術講演会優秀講演者表彰
  • 2017/05/01 - 第61回水工学講演会アウトスタンディングディスカッション賞
全件表示
所属学会 (2件):
土木学会水工学委員会河川部会 ,  土木学会水工学委員会水文部会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る