松田寛子

マツダヒロコ | Matsuda Hiroko

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：食品科学

研究キーワード (6件)：スポーツ栄養 , ファイトケミカル , 果物 , 野菜 , 調理科学 , 食品栄養学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

全件表示

論文 (21件)：

Asako Narai-Kanayama, Sumio Hayakawa, Takayuki Yoshino, Futa Honda, Hiroko Matsuda, Yumiko Oishi. Differential effects of theasinensins and epigallocatechin-3-O-gallate on phospholipid bilayer structure and liposomal aggregation. Biochimica et biophysica acta. Biomembranes. 2024. 1866. 5. 184312-184312
Asako Narai-Kanayama, Shin-Ichi Yokosaka, Yuji Seo, Kouji Mikami, Takayuki Yoshino, Hiroko Matsuda. Evidence of increases of phytol and chlorophyllide by enzymatic dephytylation of chlorophylls in smoothie made from spinach leaves. Journal of Food Science. 2023. 88. 6. 2385-2396
Asako Narai-Kanayama, Kazuhiro Chiku, Hiroshi Ono, Takamitsu Momoi, Miho Hiwatashi-Kanno, Akiko Kobayashi, Hiroko Matsuda, Mitsuru Yoshida, Tsutomu Nakayama. Inhibitory effects of thiol compounds on theaflavin browning and structural analysis of the causative substances. Food Chemistry. 2022. 384. 132488-132488
松田寛子. “時短”を重視した機能性メニュー開発に関わる澱粉質野菜中の澱粉特性と機能性の研究. 日本獣医生命科学大学研究報告. 2021. 70. 34-34
松田寛子. 野菜由来の色素関連成分と抽出物による持久運動後のエネルギー回復機構の解明. 日本獣医生命科学大学研究報告. 2021. 70. 30-31

MISC (29件)：

講演・口頭発表等 (34件)：

柑橘果実に含まれるクロロフィル分解酵素の特性解析
(日本農芸化学会2023年度大会 2023)
エピガロカテキンガレート酸化物とリン脂質二重層との相互作用
(日本食品科学工学会関東支部大会 2023)
ジャガイモ料理におけるGABA富化条件のための酵素学的特徴に着目したレシピ開発
(日本調理科学会2022年度大会 2022)
カボチャ料理の機能性に与える調理加工処理の影響
(日本食品科学工学会第 69 回大会 2022)
紅茶テアフラビンとチオール化合物の反応特性と生成物の構造の解析
(第15回日本ポリフェノール学会学術集会 2022)

学歴 (3件)：

経歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

日本体力医学会 , 日本農芸化学会 , 日本調理科学会 , 日本食品科学工学会 , 日本スポーツ栄養学会 , 日本アミノ酸学会 , 日本栄養・食糧学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

松田 寛子