研究者
J-GLOBAL ID:201801001686317980
更新日: 2024年08月19日
竹村 吉晴
タケムラ ヨシハル | Takemura Yoshiharu
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
中央大学 研究開発機構
中央大学 研究開発機構 について
「中央大学 研究開発機構」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (1件):
水工学
研究キーワード (5件):
河川工学
, 流砂・河床変動
, 河岸侵食
, 跳水
, 水工水理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2023 - 2026 河口域の土砂動態解明に向けた洪水流と波浪の非静水圧準三次元解析法の開発と応用
2020 - 2023 侵食による河口礫州フラッシュの解析法の開発
2020 - 2022 石礫河川における三次元局所流と非平衡流砂運動を考慮した河岸・堤防の侵食解析手法の開発
2018 - 2020 物部川河口部における洪水流による礫州の破壊機構と河口閉塞対策に関する研究
2018 - 2020 波状跳水から完全跳水への遷移を伴う流れと水面変動の準三次元解析法の研究
2014 - 2016 江の川三川合流部における洪水流・河床変動予測モデルと背水域を含む本・支川河道が洪水流の伝播・変形に与える効果の定量化に関する研究
2014 - 2015 河道貯留による流量ハイドログラフの変形機 構と流量低減効果の定量化に関する研究
全件表示
論文 (1件):
田端 幸輔, 後藤 岳久, 竹村 吉晴, 酒匂 一樹, 福岡 捷二. 令和2年7月球磨川豪雨における洪水流と氾濫流の一体解析による人吉市街地と狭隘区間の集落の被害分析. 河川技術論文集. 2021. 27. 597-602
MISC (25件):
大野 純暉, 山下 篤志, 竹村 吉晴, 福岡 捷二. 非静水圧準三次元解析(Q3D-FEBS)と個別要素法を組み合わせた山地河川の巨石の始動の評価法に関する研究. 河川技術論文集. 2022. 28. 277-282
森本 有祐, 立松 明憲, 福岡 捷二, 竹村 吉晴. 安倍川網状流路の洪水時の河床変動に及ぼす浮遊砂の影響. 土木学会論文集B1(水工学). 2022. 78. 2. I_871-I_876
大野 純暉, 山下 篤志, 竹村 吉晴, 福岡 捷二. 山地河川における洪水観測水面形と詳細地形測量結果に基づく非静水圧準三次元解析(Q3D-FEBS)を用いた巨石群の移動解析. 土木学会論文集B1(水工学). 2021. 77. 2. I_631-I_636
森本 有祐, 竹村 吉晴, 福岡 捷二, 立松 明憲. 安倍川洪水における掃流砂と浮遊砂の非平衡運動による網状流路の発達. 土木学会論文集B1(水工学). 2021. 77. 2. I_757-I_762
大野 純暉, 佐々木 博文, 竹村 吉晴, 福岡 捷二. 巨岩・巨石で覆われた河川の観測水面形に基づく洪水流量の算定法に関する研究. 河川技術論文集. 2021. 27. 265-270
もっと見る
経歴 (2件):
2019/04 - 現在 中央大学 研究開発機構 機構准教授
2012/04 - 2019/03 中央大学 研究開発機構 機構助教
受賞 (6件):
2024/06 - 土木学会水工学委員会 2024年度 河川技術シンポジウム 優秀発表賞 大河津分水路新第二床固の段階施工計画の数値解析技術(Q3D-FEBS)による改善
2021 - 土木学会 令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会優秀講演者 自立高さを考慮した河岸侵食プロセスの解析法と常願寺川現地実験への適用
2021 - 土木学会 令和2度土木学会論文奨励賞 波状跳水・完全跳水及びその減勢区間における境界面(水面・底面)上の流れの方程式を用いた非静水圧準三次元解析(Q3D-FEBS)
2018 - 土木学会 平成30年度土木学会全国大会第73回年次学術講演会優秀講演者 大型床固めに連接する魚道周辺の三次元流況-大型水理実験と準三次元解析による比較検討
2008 - 土木学会関東支部 第35回関東支部技術研究発表会優秀発表者 渓谷部を流下する洪水流の水位ハイドログラフの変形と伝播速度
2008 - 土木学会 平成20年度土木学会全国大会第63回年次学術講演会優秀講演者 渓谷河道域における洪水波形の変形についての検討
全件表示
所属学会 (2件):
地盤工学会
, 土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM