研究者
J-GLOBAL ID:201801003503246888   更新日: 2024年09月20日

小林 さやか

Sayaka Kobayashi
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 地球生命科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 失われた標本の価値を回復する研究-山階芳麿コレクション
  • 2016 - 2019 明治期国立博物館所蔵鳥類学標本群成立過程の解明と標本情報の現代的意義に関する研究
  • 2012 - 2016 鳥類標本ラベル情報の不整合を文献資料から解読する研究
  • 2010 - 2012 日本の野生鳥類の寄生虫相に関する調査と寄生虫相データベースの構築
論文 (18件):
  • 黒田清子, 小林さやか, 齋藤武馬, 浅井芝樹. 2017年6月から2023年3月までの皇居の鳥類相. 山階鳥類学雑誌. 2024. 56. 1. 60-77
  • 小森日菜子, 小林さやか, 川田伸一郎. 国立科学博物館所蔵ヤマイヌ剥製標本は ニホンオオカミCanis lupus hodophilaxか?. 国立科学博物館研究報告A類(動物学). 2024. 50. 1. 33-48
  • 山本 義弘, 浅井 芝樹, 齋藤 武馬, 小林 さやか, 平岡 考, 百瀬 邦和, 浦野 栄一郎, 太田 紀子, 柿澤 亮三, 山岸 哲. 日本産絶滅危惧鳥類のミトコンドリア全ゲノム. 山階鳥類学雑誌. 2023. 55. 2. 103-113
  • 齋藤 武馬, 小林 さやか, 岩見 恭子, 浅井 芝樹. 鳥類を用いたDNAバーコーディングの成果と課題-山階鳥研のとりくみを中心として-. 山階鳥類学雑誌. 2022. 54. 1. 165-181
  • 小林さやか, 加藤克. 明治期の南鳥島産鳥類標本の情報復元. 山階鳥類学雑誌. 2022. 54. 1. 103-139
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MISC (14件):
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 1800年代に日本の国立博物館が海外から入手した鳥類標本群
    (日本鳥学会2024年度大会 2024)
  • Bird specimens transferred from overseas museums to national museums of Japan in the 1800s: the Tokyo Imperial Household Museum collection
    (SPNHC & TDWG Joint Conference 2024)
  • ウグイス亜種の系統関係について
    (日本鳥学会大会講演要旨集 2015)
  • 日本産鳥類のDNAバーコーディング:隠蔽種が意外と多い?
    (日本生態学会大会講演要旨(Web) 2015)
  • 明治・大正期のナショナルコレクション-帝室博物館鳥類標本コレクション
    (日本鳥学会大会講演要旨集 2014)
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学歴 (2件):
  • 2022 - 北海道大学 大学院農学院
  • 1996 - 日本大学 日本大学農獣医学部 畜産学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
所属学会 (2件):
日本動物分類学会 ,  日本鳥学会
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