研究者
J-GLOBAL ID:201801004282102360   更新日: 2024年07月17日

松本 健司

matsumoto kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (5件): 環境調和 ,  不均一系触媒 ,  触媒反応 ,  有機合成化学 ,  化学系薬学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 酸素酸化反応を鍵とするアミン類の脱水素型選択的分子変換反応の開発
  • 2019 - 2022 酸素酸化触媒を活用した環境調和型脱水素環化反応の開発
  • 2017 - 2019 不均一系触媒を用いた酸素酸化反応による環境調和型分子変換法の開発
  • 2014 - 2016 トリプチセンを単位構造とする剛直な有機ハニカム分子の創製
  • 2011 - 2013 量子ドット標識による高感度蛍光プローブの簡便合成法の開発
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論文 (59件):
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MISC (32件):
  • 松本健司, 新藤充, 吉田昌裕. 不均一系触媒による酸素を用いた芳香環C-H結合の酸化的分子変換法の開発. 有機合成化学協会誌. 2021. 79. 755-765
  • 松本健司, 魚崎直哉, 廣兼司, 吉田昌裕. 不均一系触媒によるBINOL類の酸化的環骨格転位反応の開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 松本健司, 桃原泰紀, 小林由典, 三木綾夏, 廣兼司, 吉田昌裕. 芳香族アミン類の触媒的酸化カップリング反応を利用した含窒素ビフェニル化合物の合成. 反応と合成の進歩シンポジウム講演要旨集. 2021. 47th
  • 松本健司. 植物由来ベンゾクマリン型天然物の全合成に向けた環境調和型酸素酸化触媒反応の開発. 松籟科学技術振興財団研究報告集. 2021. 32
  • 松本健司. 不均一系ロジウム触媒を用いた酸素酸化反応による環境調和型分子変換法の開発. 薬学研究の進歩. 2020. 36
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特許 (4件):
受賞 (5件):
  • 2021/09 - 物質・デバイス領域共同研究拠点 第3回物質・デバイス共同研究賞
  • 2021/04 - 宇部興産学術振興財団 第61回学術奨励賞
  • 2020/10 - 日本薬学会 化学系薬学部会賞
  • 2017 - 日本薬学会 中国四国支部奨励賞
  • 2016 - 有機合成化学教会 三菱化学研究企画賞
所属学会 (4件):
日本化学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本プロセス化学会 ,  日本薬学会
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