研究者
J-GLOBAL ID:201801004560713464   更新日: 2024年11月21日

村上 太郎

ムラカミ タロウ | Taro Murakami
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (3件): 語用論 ,  コミュニケーション ,  発達
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 教員養成における学びのセルフデザインに必要な『思考の習慣』と初年次教育
  • 2023 - 2026 公的自己意識の発達的起源の解明:「見られることについての意識」と自己呈示行動
  • 2022 - 2025 教員養成におけるプレイフルラーニングを主軸とする階層的PBL型カリキュラムの構築
  • 2020 - 2023 曖昧な発話を解釈する能力の認知的基盤:ズレの「検出」と「反応」に着目して
  • 2019 - 2022 〈絵本/現代アート/ICT〉領域横断によるアクティブラーニング型保育者養成の構築
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論文 (8件):
  • 加藤 正晴, 土居 裕和, 孟 憲巍, 村上 太郎, 梶川 祥世, 大谷多加志, 上原 泉, 箕浦有希久. Baby’s Online Live Database によるオンライン縦断研究. 心理学評論. 2024. 67. 1. 95-108
  • Xianwei Meng, Na Chen, Junya Ishida, Katsumi Watanabe, Taro Murakami. Crossmodal correspondences between visual features and tastes in preschoolers: an exploratory study. 2023. 14
  • Katsuhiko ISHIKAWA, Taro MURAKAMI, Mikiya TANIGUCHI. Does Introduction of Individual Learning at Home Improve the Effectiveness of Group Learning at Classroom in First-Year PBL Course?. 2023. E106.D. 2. 121-130
  • Masaharu Kato, Hirokazu Doi, Xianwei Meng, Taro Murakami, Sachiyo Kajikawa, Takashi Otani, Shoji Itakura. Baby’s Online Live Database: An Open Platform for Developmental Science. Frontiers in Psychology. 2021. 12
  • T. Murakami, K. Hashiya. Development in the interpretation of ambiguous referents in 3- and 5-year-olds. Infant and Child Development. 2019. DOI: 10.1002/icd.2137
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MISC (23件):
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書籍 (6件):
  • あなたの経験とつながる教育心理学
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095445
  • 子ども家庭支援の心理学 保護者とともに子どもを支えるための心理学
    学文社 2022 ISBN:9784762031229
  • 障がいのある子どもの保育・教育の実践
    学文社 2022 ISBN:4762031216
  • 介護福祉用語集
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623085934
  • 教育原論:保育・教育を考える6つの視点
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:4623078043
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講演・口頭発表等 (54件):
  • こころの始まりに関するジェンダーステレオタイプ
    (日本認知科学会第41回大会 2024)
  • こころの発現へのジェンダーステレオタイプ
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • コミュニケーションにおけるスキンシップの非対称性
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • Third-party evaluation of young children in interpreting ambiguous utterances
    (33rd International Congress of Psychology 2024)
  • Infants' smiles and laughter directed towards others change over time.
    (33rd International Congress of Psychology 2024)
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学歴 (1件):
  • - 2014 九州大学大学院 人間環境学府 行動システム専攻 博士後期課程
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 常葉大学 保育学部 保育学科 准教授
  • 2021/04 - 2022/03 九州女子大学 人間科学部 人間発達学科 人間発達学専攻 准教授
  • 2015/04 - 2021/03 九州女子大学 人間科学部人間発達学科人間発達学専攻 講師
  • 2014/04 - 2015/03 久留米市子ども未来部 任期付非常勤職員(心理相談員)
委員歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 日本リハビリテイション心理学会 監事
  • 2021/04 - 現在 日本赤ちゃん学会 オンラインデータベース部会
  • 2021/04 - 現在 日本赤ちゃん学会 評議員
  • 2017/01 - 現在 日本発達心理学会 国内研究交流委員会 九州地区懇話会 代表
  • 2021/01 - 2023/12 日本発達心理学会 国際研究交流委員会
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受賞 (1件):
  • 2011/05 - 発達科学研究教育センター 平成23年度発達科学研究教育奨励賞 幼児期における文脈推論能力と方略の発達的検討:指示対象付与における語用論的解釈の発達と障害
所属学会 (6件):
日本読書学会 ,  日本保育学会 ,  日本赤ちゃん学会 ,  日本心理学会 ,  日本心理リハビリテイション学会 ,  日本発達心理学会
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