研究者
J-GLOBAL ID:201801004851987642   更新日: 2024年10月06日

伊藤 孝司

イトウ コウジ | Itoh Kohji
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2022 - 2025 遺伝子改変マウスと未固定遺体を用いた動脈硬化の新規の病態解明と治療法の開発
  • 2020 - 2022 翻訳後修飾部分に多様性を有するタンパク質ライブラリ精密構築への挑戦
  • 2017 - 2020 高機能型バイオスーパーの合理的デザインと疾患モデルによる治療評価システム開発
  • 2016 - 2020 次世代タンパク性医薬品開発に向けた反応システム系の開発と展開
  • 2016 - 2019 高いスプライス異常修復能を有した改変U1 snRNA発現ベクターの構築と疾病治療
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論文 (185件):
  • Rena Takizawa, Yusei Shimomoto, Daisuke Tsuji, Kiyoshi Imabayashi, Kohji Itoh, Reiko Akagi, Yoshiki Kashiwada, Naonobu Tanaka. Formohyperins G-L, polycyclic prenylated benzoylphloroglucinols from the flowers of Hypericum formosanum. Journal of Natural Medicines. 2024. 78. 4. 970-977
  • Kohji Itoh, Chika Shinoda, Keisuke Kitakaze, Yuya Sasai, So-ichiro Nishioka, Isao Kobayashi, Megumi Sumitani, Ken-ichiro Tatematsu, Tetsuya Iizuka, Akira Harazono, et al. N-glycan-modified α-L-iduronidase produced by transgenic silkworms ameliorates symptoms in a Japanese macaque with mucopolysaccharidosis I. 2024
  • Naonobu Tanaka, Rena Takizawa, Yusei Shimomoto, Daisuke Tsuji, Koji Yonekura, Kohji Itoh, Reiko Akagi, Yoshiki Kashiwada. Meroterpenes and prenylated benzoylphloroglucinol from the flowers of Hypericum formosanum. Phytochemistry. 2024. 220. 114016-114016
  • Ryosuke Watanabe, Daisuke Tsuji, Hiroki Tanaka, Michael Shintaro Uno, Yukiya Ohnishi, Shindai Kitaguchi, Tsuyoshi Matsugu, Ryuto Nakae, Hiromi Teramoto, Kei Yamamoto, et al. Lysoglycosphingolipids have the ability to induce cell death through direct PI3K inhibition. Journal of neurochemistry. 2023
  • 水野 輝, 竹内 美絵, 堀井 雄登, 月本 準, 木野 倫子, 石丸 直澄, 篠原 康雄, 伊藤 孝司. TGカイコ繭由来ヒトCTSA及びN型糖鎖改変体CTSAを用いたガラクトシアリドーシスマウスに対する酵素補充. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1P-037]
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MISC (315件):
  • 瀧澤伶奈, 下元悠聖, 今林潔, 辻大輔, 辻大輔, 伊藤孝司, 柏田良樹, 田中直伸. オトギリソウ科植物の成分に関する研究(55)-Hypericum sp.花部由来のプレニル化アシルフロログルシノールの構造と生物活性-. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 山本璃子, 長野秀嗣, 米良茜, KARANJIT Sangita, 中山淳, 辻大輔, 辻大輔, 赤木玲子, 伊藤孝司, 難波康祐. 1,3a,6a-トリアザペンタレン類の合成と光応答型細胞毒性の評価. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 辻大輔, 難波康祐, 伊藤孝司, 赤木玲子. 光刺激によりフェロトーシスを示す新規低分子蛍光物質のメカニズム解明. 日本鉄バイオサイエンス学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 46th
  • 大西恭弥, 辻大輔, 伊藤孝司. 酸化ストレスに起因するエンドサイトーシス障害がSNAREタンパク質局在へ与える影響の解析. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 伊藤孝司, 西岡宗一郎, 篠田知果, 竹内美絵, 月本準, 佐々井優弥, 大石高生, 灘中里実, 北川裕之, 原園景, et al. 組換えカイコと天然糖鎖資源を活用するネオグライコバイオロジクスの創製と機能評価. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
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特許 (10件):
講演・口頭発表等 (328件):
  • 細胞内結晶化抑制型NEU1とCTSAの二重搭載AAV5ベクターを用いたミオクローヌスモデルマウスの遺伝子治療
    (第28回日本遺伝子細胞治療学会学術集会(JSGCT2022) 2022)
  • 細胞内非結晶性 NEU1 及び CTSA 遺伝子同時搭載 AAVPHP.eB を用いたガラクト シアリドーシスモデルマウスに対する遺伝子治療
    (第28回日本遺伝子細胞治療学会学術集会(JSGCT2022) 2022)
  • 中枢神経症状を伴うライソゾーム病に対する日本発革新的遺伝子治療法の開発
    (第6回神経代謝病研究会 2022)
  • 中枢神経症状を伴うライソゾーム病に対する新規遺伝子治療法
    (第64回日本小児神経学会学術集会 2022)
  • ヒトノイラミニダーゼ1細胞内結晶化に対する付加N型糖鎖の影響
    (第63回日本生化学会中国・四国支部例会 2022)
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