研究者
J-GLOBAL ID:201801005331569062   更新日: 2024年10月02日

五島 崇

TAKASHI GOSHIMA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 反応工学、プロセスシステム工学 ,  移動現象、単位操作
研究キーワード (5件): ファインバブル ,  超音波 ,  マイクロリアクタ- ,  流動層型触媒反応 ,  バイオマス
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2025 高性能マイクロナノバブル発生装置の開発
  • 2021 - 2024 多孔膜と超音波振動を組み合わせたファインバブル発生技術の開発
  • 2023 - 2024 非接触型ファインバブル検知センサの開発
  • 2021 - 2024 ファインバブルを用いた赤潮防除システムの開発
  • 2021 - 2024 高密度ウルトラファインバブル内包コアセルベートによる新規バイオ材料創成
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論文 (22件):
  • Otani T, Ando H, Goshima T, Mizuta K, Nii S. Enhanced Recovery of Potassium from Sugarcane Molasses for Fertilizer. Sugar Tech. 2023. 25. 4. 820-826
  • Akahoshi K, Hirayama M, Zhang M, Goshima T, Mizuta K, Nii S. Flow Characteristics and Mass-Transfer in Droplet Layer Formed in an Emulsion-Flow Column by Using Extraction of Iodine from Organic Phase. Solvent Extraction Research and Development. 2023. 30. 2. 159-167
  • Takashi Goshima, Yuki Nishida, Kei Mizuta, Susumu Nii. Effects of Particle Size Distribution of Low-Density Particles on Gas-Solid Behavior in Fluidized Beds. Chemical Engineering and Technology. 2022. 45. 12. 2273-2283
  • Susumu Nii, Hiroki Ueda, Masami Aono, Kei Mizuta, Takashi Goshima. Facile preparation of graphene nitride by irradiating MHz ultrasound. Ultrasonics Sonochemistry. 2022. 90
  • Takashi Goshima, Yuma Tsuji, Kei Mizuta, Susumu Nii. Development of a fine bubble generator through the active control of gas chamber pressure. Chemical Engineering Journal Advances. 2022. 11
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MISC (4件):
  • 五島 崇. 幾何学的要因を考慮したソノリアクターの最適化設計. 化学工学. 2024. 88. 6. 224-224
  • 五島崇. 超音波を用いたウルトラファインバブルの同定とフローテーション技術への応用展開. 化学工学. 2023. 87. 9
  • 五島崇. 化学工学年鑑2020(6.2 ソノプロセス). 化学工学. 2020. 84. 10. 502-503
  • 水田 敬, 五島 崇, 筒井 俊雄. H143 自然空冷型冷却システムの低熱抵抗化(OS-3:電子機器・デバイスの熱課題(4)). 熱工学コンファレンス講演論文集. 2013. 2013. 263-264
特許 (20件):
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書籍 (2件):
  • 最近の化学工学70「進化するファインバブル技術と応用展開」
    三恵社・ファインバブル学会連合 2022
  • 再生可能エネルギー -鹿児島での取り組み-
    南方新社 2019
講演・口頭発表等 (87件):
  • ファインバブルの気体溶解特性評価
    (化学工学会第55回秋季大会 2024)
  • ファインバブルを用いた赤潮防除システムの開発
    (混相流シンポジウム2024 2024)
  • バブルジェネレータから考えるファインバブル技術開発
    (第9回ファインバブル学会連合シンポジウム 2023)
  • バブルジェネレーター開発から見えてくるファインバブル技術の現状と将来
    (化学工学会第54回秋季大会 2023)
  • なるほど ファインバブルの世界 - 泡のひみつを探ろう
    (第 33 回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2023)
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学歴 (1件):
  • - 2008 慶応義塾大学 理工学研究科 開放環境化学専攻 博士課程修了
委員歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 日本混相流学会 マイクロ・ナノバブル技術分科会幹事
  • 2019/04 - 現在 九州環境エネルギー産業推進機構 学術会員
  • 2019/04 - 現在 化学工学会 ソノプロセス分科会幹事
  • 2018/04 - 2024/09 化学工学会 反応工学部会反好会幹事
受賞 (4件):
  • 2024/07 - 化学工学会 2023年度論文審査貢献賞
  • 2020/04 - 化学工学会 2019年度論文審査貢献賞
  • 2019/12 - Best Oral Presentation Award
  • 2015/12 - Outstanding Poster Award
所属学会 (2件):
日本混相流学会 ,  化学工学会
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