研究者
J-GLOBAL ID:201801006063556129   更新日: 2024年08月22日

山内 一己

ヤマウチ カズミ | Kazumi Yamauchi
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 放射線科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2029 卵子が持つ精子DNA損傷を修復する能力の分子機構解明と次世代ゲノム影響の解析
  • 2015 - 2017 低線量率γ線連続照射によるマウス寿命短縮に対するカロリー制限の軽減化効果と その機構解析
  • 2012 - 2015 低線量率放射線長期被ばくによる生体影響の低減化
論文 (21件):
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MISC (31件):
  • 黒田早稀, 植村逸平, 山内一己, 鈴木夏子, 中田章史. 腸管免疫を介した腸-精巣相関へのエピジェネティック制御の関与. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 山内一己. カロリー制限による低線量率放射線連続照射マウスの寿命短縮の低減. 日本生化学会大会(Web). 2021. 94th
  • 山内一己. 中・低線量率γ線連続照射のマウス胎仔大脳への影響. 日本放射線影響学会大会抄録(Web). 2016. 59th
  • 鷹野 典子, 大野 みずき, 佐々木 史子, 山内 一己, 中別府 雄作, 中津 可道, 續 輝久. Mutyh欠損マウスを用いた酸化ストレス誘発突然変異と発がんの解析. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2015. 88回・38回. [2P0686]-[2P0686]
  • 澤井 知子, 益田 郁子, 金子 真也, 山内 一己, 島田 義也, 立花 章, 柿沼 志津子. P-050 遺伝毒性発がん物質(エチルニトロソウレア,安全・安心のための知的ネットワークの構築:分子生物学的からレギュラトリーサイエンスまで)投与による突然変異蓄積の臓器依存性(ポスターセッション,安全・安心のための知的ネットワークの構築:分子生物学的からレギュラトリーサイエンスまで). 日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集. 2011. 40. 117-117
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書籍 (2件):
  • 国際放射線防護委員会の2007年勧告(ICRP Publication 103)
    社団法人 日本アイソトープ協会 2009
  • DNA酵素遺伝子-2- 酸化的DNA損傷の防止・修復系を中心と維持
    エル・アイ・シー社 2004
講演・口頭発表等 (7件):
  • 飼育条件の違いによる低線量率放射線 長期連続照射マウスの寿命変化
    (第19回 むつ海洋・環境科学シンポジウム 2023)
  • 低線量率放射線長期連続照射による生物影響
    (日本環境変異原ゲノム学会第52会大会 2023)
  • ApcMinマウスにおける放射線誘発腸腫瘍の初期段階における抗酸化剤の影響
    (2023)
  • 環境科学技術研究所における低線量率放射線連続照射マウスの 生物影響研究と研究を支える実験動物施設
    (第32回東北動物実験研究会 2021)
  • カロリー制限による低線量率放射線連続照射 マウスの寿命短縮の低減
    (第94回 日本生化学大会 2021)
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所属学会 (3件):
日本環境変異原学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本放射線影響学会
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