井原秀之

イハラヒデユキ | Ihara Hideyuki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：バイオ機能応用、バイオプロセス工学 , 機能生物化学

研究キーワード (3件)： FUT8 , 糖転移酵素 , 糖鎖生物学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (42件)：

Takahiro Okada, Takamasa Teramoto, Hideyuki Ihara, Yoshitaka Ikeda, Yoshimitsu Kakuta. Crystal structure of mango α1,3/α1,4-fucosyltransferase elucidates unique elements that regulate Lewis a-dominant oligosaccharide assembly. Glycobiology. 2024
井原秀之, 岡田貴裕, 谷口直之, 池田義孝. ヒトα1,6-フコース転移酵素(FUT8)の酵素活性に影響を及ぼすα-ヘリカル(コイルドコイル)ドメイン内疎水性アミノ酸残基の探索. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 2P-029
井原秀之, 岡田貴裕, 谷口直之, 池田義孝. ヒトα1,6-フコース転移酵素(FUT8)のα-ヘリカル(コイルドコイル)ドメインにおける高次構造形成に関わる疎水性アミノ酸の機能解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [P-053]
Naoyuki Taniguchi, Yuki Ohkawa, Kento Maeda, Yoichiro Harada, Masamichi Nagae, Yasuhiko Kizuka, Hideyuki Ihara, Yoshitaka Ikeda. True significance of N-acetylglucosaminyltransferases GnT-III, V and α1,6 fucosyltransferase in epithelial-mesenchymal transition and cancer. Molecular Aspects of Medicine. 2021. 79. 100905-100905
井原秀之, 池田義孝. FUT8の酵素機能におけるN末端α-へリカルおよびC末端SH3ドメインの役割. Trends in Glycoscience and Glycotechnology. 2021. 33. 193. J69-J73

MISC (46件)：

特許 (2件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (14件)：

ヒト α1,6-フコース転移酵素の高次構造形成に関わるドメインの機能解析
(第92回日本生化学会大会 2019)
糖鎖付加型α1,6-フコース転移酵素(FUT8)変異体の分泌型酵素の調整およびその機能解析
(日本生化学会大会(Web) 2018)
マンゴー由来ルイス型α1,3/α1,4-フコース転移酵素の酵素学的性質
(日本生化学会大会(Web) 2018)
マンゴー由来α1,3-フコース転移酵素遺伝子(MiFUT11)の同定・機能解析
(日本生化学会大会(Web) 2017)
ヒトα1,6-フコース転移酵素(FUT8)の部位特異的変異導入による翻訳後修飾の改変
(日本生化学会大会(Web) 2017)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本生化学会 , 日本糖質学会

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井原 秀之