研究者
J-GLOBAL ID：201801009171338170   更新日: 2024年10月18日

楊 明

ヤン ミン | YANG Ming
所属機関・部署：
東京都立大学 システムデザイン学部

東京都立大学 システムデザイン学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.comp.sd.tmu.ac.jp/yanglab/
研究分野 (1件)： 材料加工、組織制御
研究キーワード (5件)： IoT ,  精密加工 ,  マイクロ金属成形 ,  Bio-MEMS ,  マイクロデバイス
競争的資金等の研究課題 (36件)：
  • 2024 - 2027 イオン注入法を応用したインプリント技術の開発
  • 2021 - 2024 ブレス加工DXのための5G環境loTプラットフォームの構築
  • 2021 - 2023 プレス加工におけるプロセスセンシングに関する研究
  • 2019 - 2022 振動エネルギー援用マイクロ塑性加工における素材変形促進機構とモデル化
  • 2021 - 2022 マイクロ3次元構造体を用いた高感度・迅速酵素免疫測定法用検査システムの開発
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論文 (193件)：
  • Daiki Arai, Satoshi Ogata, Tetsuhide Shimizu, Ming Yang. Enhancement of Convection and Molecular Transport into Film Stacked Structures by Introduction of Notch Shape for Micro-Immunoassay. Micromachines. 2024. 15. 5
  • Hinata Maeno, Satoshi Ogata, Tetsuhide Shimizu, Ming Yang. Enhancement of Molecular Transport into Film Stacked Structures for Micro-Immunoassay by Unsteady Rotation. Micromachines. 2023. 14. 4. 744-744
  • Ryuichi Kobayashi, Ming Yang. Nondestructive observation of the surrounding powder in the vicinity of polymer laser-sintered specimens for understanding orange peel formation. RAPID PROTOTYPING JOURNAL. 2023
  • Abdul Aziz, Ming Yang, Tetsuhide Shimizu, Tsuyoshi Furushima. Constitutive Model of The Surface Roughening Behavior of Austenitic Stainless Steel. Materials. 2022. 15. 12. 4348
  • Abdul Aziz, Ming Yang, Tetsuhide Shimizu, Tsuyoshi Furushima. Effect of Phase Transformation on Surface Roughening Behavior in Austenitic Thin Metal Foils. Materials Science Forum. 2022. 1057. 205-210
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MISC (165件)：
  • 楊 明. 塑性加工のデジタルトランスフォーメーションへの期待. ぷらすとす. 2022. 5. 52. 191-192
  • 楊明. 金型長寿命化に貢献するプロセス見える化技術. 塑性と加工. 2021. 4. 41. 311-315
  • 荒川光, 山村雄大, 小宮英敏, 徳田祐樹, 寺西義一, MING Yang, 清水徹英. 基板入射イオンの選択性が及ぼすAlTiN硬質膜結晶成長への影響. 表面技術協会講演大会講演要旨集. 2021. 144th
  • 楊明. プレス加工の見える化・デジタル化と技術・機能伝承. プレス技術. 2020. 58. 9. 25-29
  • 楊明, 高橋進, 村上智広. デジタルプレス加工のプロセス見える化・知能化技術開発. 天田財団助成研究成果報告書. 2020. 33
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特許 (43件)：
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講演・口頭発表等 (209件)：
  • 3軸ピエゾセンサーを用いたハット曲げおよび円筒絞りのプロセス中における摺動特性評価
    (2022年度塑性加工春季講演会 2022)
  • AEセンサーを用いた金属金型の寿命予測
    (2022年度塑性加工春季講演会 2022)
  • 塑性加工のデジタルトランスフォーメーションへの取組と展望
    (2022年度塑性加工春季講演会 2022)
  • 超音波援用マイクロ精密鍛造における金属箔材表面層の変形挙動
    (2022年度塑性加工春季講演会 2022)
  • ホローカソード型大電力パルススパッタ法によるNiNiOナノ粒子の成長速度制御
    (日本機械学会第29回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2021) 2021)
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学歴 (3件)：
  • 1986 - 1990 京都大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 博士課程
  • 1984 - 1986 京都大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 修士課程
  • 1980 - 1984 京都大学 工学部 機械工学科
学位 (1件)：
  • 工学博士 (京都大学)
経歴 (6件)：
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 システムデザイン学部 教授
  • 2006/10 - 2020/03 首都大学東京 システムデザイン学部 教授
  • 2005/04 - 2006/09 首都大学東京 システムデザイン学部 准教授
  • 1998/04 - 2005/03 東京都立大学 工学部 助教授
  • 1991/04 - 1998/03 東京都立大学 工学部 助教
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委員歴 (11件)：
  • 2020/04 - 現在 一般社団法人 日本塑性加工学会 理事
  • 2017/04 - 現在 一般社団法人 日本塑性加工学会 プロセス可視化知能化技術分科会主査
  • 2016/04 - 現在 一般財団法人 素形材センター 素形材産業技術表彰委員会
  • 2011/04 - 現在 東京都板橋区 製品技術大賞審査委員長
  • 2005/04 - 2021/03 一般社団法人 日本塑性加工学会 ナノ・マイクロ加工分科会主査
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受賞 (5件)：
  • 2011/11 - Excellent Papers Fabrication and Reaction Efficiency Evaluation of Nano/Micro Structure with Carbon Nanotubes for Micro Bio Analysis
  • 2011/06 - 一般社団法人 日本機械学会 材料と加工部門 優秀講演論文部門賞 EVALUATION OF WELDING PROPERTIES OF METALLIC FOIL WITH AN ELECTRONBEAM
  • 2004/05 - 一般社団法人 日本塑性加工学会 合田奨励賞
  • 2000/12 - 公益社団法人 日本分析化学会 論文賞
  • 1992/05 - 一般社団法人 日本塑性加工学会 新進賞
所属学会 (4件)：
システム制御情報学会 ,  精密工学会 ,  日本機械学会 ,  日本塑性加工学会
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