研究者
J-GLOBAL ID:201801009328022856   更新日: 2024年04月17日

江原 鮎香

EHARA Ayuka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 神経形態学
研究キーワード (5件): ドーパミン ,  ミクログリア ,  ミトコンドリア ,  神経変性疾患 ,  酸化ストレス
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2025 アトラクチンを介したドーパミンニューロンでの酸化ストレス調節系の解明
論文 (45件):
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MISC (17件):
  • 上田秀一, 上田秀一, 川俣安史, 田中宏美, 田口大輔, 江原鮎香, 中舘和彦, 下田和孝. 発達期における揺さぶり刺激後行動異常症候群:新たな“揺さぶられっ子症候群”モデルの提唱. 日本生物学的精神医学会(Web). 2022. 44th
  • 江原鮎香, 中舘和彦, 上田秀一, 徳田信子. アトラクチン欠損による遅筋の形態異常と抗酸化能低下. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2022. 127th
  • 江原鮎香, 中舘和彦, 上田秀一. アトラクチン欠損によるミクログリアの活性化. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2020. 125th
  • 江原鮎香, 門脇太郎, 中舘和彦, 榊原伸一, 平田幸一, 上田秀一. 慢性進行性ドーパミンニューロン変性におけるミクログリアの“負の作用”. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2019. 124th
  • 田口大輔, 江原鮎香, 中舘和彦, 上田秀一. 遅筋のミトコンドリアにおけるアトラクチンの役割. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2019. 124th
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書籍 (3件):
  • 組織細胞化学2022 生命現象をミクロのレベルで可視化して捉える-組織細胞化学の基礎と応用
    日本組織細胞化学会 2022
  • 組織細胞化学2021ー生体分子の機能・局在を正しく捉えるための組織細胞化学の基礎と応用ー
    日本組織細胞化学会編・学際企画 2021
  • 組織細胞化学2019ー組織細胞化学の基本と応用:分子を観る、細胞を見る、機能を探るー
    日本組織細胞化学会編・学際企画 2019
講演・口頭発表等 (9件):
  • 生体分子と細胞・組織
    (第47回組織細胞化学講習会 2022)
  • 細胞・組織の基本構造と機能
    (第46回 組織細胞化学講習会 2021)
  • ドーパミンニューロンにおける膜貫通型アトラクチンの分布とその機能解明
    (第60回日本組織細胞化学会総会・学術集会 若手研究者学術奨励賞受賞講演 2019)
  • 中枢神経系におけるアトラクチンの機能を見る
    (第60回日本組織細胞化学会総会・学術集会 2019)
  • 生体内細胞・組織の基礎
    (第44回組織細胞化学講習会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(神経科学) (筑波大学)
委員歴 (3件):
  • 2023/01 - 現在 日本組織細胞化学会 男女共同参画委員
  • 2021/04 - 現在 日本解剖学会 代議員
  • 2018/01 - 現在 日本組織細胞化学会 評議委員
受賞 (2件):
  • 2019/09 - 日本組織細胞化学会 日本組織細胞化学会若手研究者学術奨励賞
  • 2008/03 - 筑波大学大学院博士課程 感性認知脳科学専攻 優秀論文賞
所属学会 (4件):
北米神経科学会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本神経科学会 ,  日本解剖学会
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