研究者
J-GLOBAL ID:201801009599781280   更新日: 2024年11月13日

菊池 義浩

キクチ ヨシヒロ | Kikuchi Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 建築計画、都市計画 ,  地域環境工学、農村計画学
研究キーワード (3件): 農村計画 ,  都市計画 ,  防災計画
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 低平地における自然・空間・生産を包括する戦後新村計画の考究
  • 2018 - 2021 人工物が野生復帰コウノトリに与える負の効果解明と対応策検討~人間活動の光と影
  • 2018 - 2021 災害復興地域の縮退社会に対応したまちづくり手法に関する研究
  • 2018 - 2020 被災後社会の総体的研究:被災後をより良く生きるための行動指針の開発
  • 2014 - 2017 人口減少社会における復興まちづくりのプロセスデザインに関する研究
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論文 (10件):
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MISC (59件):
  • 高橋 登和, 菊池 義浩. 被災地における住民主体のコミュニティ再生プロセス-現地再建した地域に着目して-. 2024年度日本建築学会大会学術講演梗概集. 2024. 農村計画. 169-170
  • 菊池 義浩. 近代期の農村開拓における生活空間形成とその変遷-品井沼干拓地の集落について-. 2023年度日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 農村計画. 27-28
  • 奥山 天心, 菊池 義浩. 新規就農者と受入農家に着目した就農支援事業の効果と課題:宮城県名取市の事例. 2023年度日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 農村計画. 38-34
  • 菊池 義浩. 減災思考と実践-主旨説明. 2023年度日本建築学会大会農村計画部門研究協議会資料. 2023. 3-6
  • 菊池義浩. 復興建築~その歴史と活用~. ニューライフ. 2022. 69. 4. 24-31
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書籍 (4件):
  • 事例でみる住み続けるための減災の実践 : 暮らし・コミュニティ・風景を地域でつなぐ手法
    学芸出版社 2024 ISBN:9784761529130
  • 農村計画研究レビュー2022 : 10年間の農村計画学を読み解く
    筑波書房 2022 ISBN:9784811906225
  • 震災復興から俯瞰する農村計画学の未来
    農林統計出版 2019 ISBN:9784897324050
  • 東日本大震災合同調査報告 建築編9 社会システム/集落計画
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2017 ISBN:9784818920453
学歴 (1件):
  • 2005 - 2009 東北工業大学大学院 工学研究科 建築学専攻 博士後期課程
学位 (1件):
  • 工学(博士) (東北工業大学)
経歴 (7件):
  • 2021/10 - 現在 仙台高等専門学校 総合工学科建築デザインコース 准教授
  • 2017/04 - 2021/10 兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科 講師
  • 2013/04 - 2017/03 岩手大学 地域防災研究センター 特任助教
  • 2012/06 - 2013/04 東北工業大学 新技術創造研究センター 復興支援コーディネーター
  • 2009/10 - 2012/03 仙台高等専門学校 地域イノベーションセンター 研究員
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委員歴 (30件):
  • 2024/06 - 現在 日本建築学会 奨励賞選考委員会 委員
  • 2024/04 - 現在 農村計画学会 編集委員会 委員
  • 2022/06 - 現在 日本建築学会東北支部 東北建築賞研究奨励賞選考委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 農村計画学会 減災対応委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会 農村計画委員会減災集落計画小委員会 主査
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受賞 (1件):
  • 2021/04 - 農村計画学会 2020年度農村計画学会学会賞(業績) 連携と持続に着目した東日本大震災の復興に関する総合的農村計画研究
所属学会 (4件):
地域安全学会 ,  日本都市計画学会 ,  農村計画学会 ,  日本建築学会
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