研究者
J-GLOBAL ID:201801010451777533   更新日: 2024年12月10日

藤内 直道

フジウチ ナオミチ | Fujiuchi Naomichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 農業環境工学、農業情報工学
研究キーワード (2件): 生物環境調節 ,  植物バイオエンジニアリング
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 スピーキング・プラント・アプローチ型環境制御を組み込んだセミクローズド・電化パイプハウスの開発
  • 2022 - 2025 植物生体情報による農業生産ノウハウDXの確立
  • 2022 - 2024 植物体内物質移動モニタリングのためのin situ-embedセンサの開発
  • 2021 - 2024 環境を撹乱せずに植物体あたりの純光合成速度・蒸散速度を計測する手法の開発
  • 2020 - 2022 施設生産のためのカビリスク診断システムの開発
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論文 (29件):
  • Hikaru FUJITA, Naomichi FUJIUCHI, Yuri ISOYAMA, Yoshinari OBA, Kotaro TAKAYAMA. Comparison of tomato canopy photosynthesis in a greenhouse estimated from single-leaf photosynthetic light-response curve and measured by real-time photosynthesis and transpiration monitoring system. Journal of Agricultural Meteorology. 2025
  • 坂口直己, Dhanashri Shinde, 岡理一郎, 宇佐美由久, 北島正裕, 藤内直道, 井上隆信, 高山弘太郎. 人工光型植物工場において異なる光強度で栽培されたスイートバジルの上位葉と下位葉を対象としたVOC計測. 植物環境工学. 2024. 36. 3. 108-114
  • Naomichi FUJIUCHI, Kazue INABA, Shinchu OH, Sayaka OKAJIMA, Yuichiro ASAI, Hiroshige NISHINA, Kotaro TAKAYAMA. Using a Real-Time Photosynthesis and Transpiration Monitoring System to Develop Random Forests Models for Predicting Cherry Tomato Yield in a Commercial Greenhouse. Environment Control in Biology. 2024. 62. 2. 29-39
  • Kaede Tauchi, Naomichi Fujiuchi, Takeru Kanoh, Seitaro Toda, Kotaro Takayama. Relationship between the tomato plants' population size for imaging and the calculated fruit density by AI-based object detection. Acta Horticulturae. 2024. in press
  • S. Toda, T. Sakamoto, Y. Imai, R. Maruko, T. Kanoh, N. Fujiuchi, K. Takayama. Smartphone-based strawberry plant growth monitoring using YOLO. Acta Horticulturae. 2023. 1377. 69-76
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MISC (3件):
特許 (2件):
書籍 (1件):
  • 施設園芸学 -植物環境工学入門-
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254410433
講演・口頭発表等 (75件):
  • 暗条件における気温と湿度が葉温・呼吸速度・蒸散速度に及ぼす影響の解析
    (日本生物環境工学会2024年大阪大会 2024)
  • トマト収穫可能量把握のための日単位個体群画像計測:収穫果実の色相解析
    (日本生物環境工学会2024年大阪大会 2024)
  • ミニトマト収穫可能量把握のための日単位個体群画像計測:果実検出および果実色解析
    (農業情報学会2024年度年次大会 2024)
  • イチゴ垂直2段栽培における下段の光環境改善による光合成促進効果の定量評価
    (農業情報学会2024年度年次大会 2024)
  • 個葉光合成特性に基づいた個体群光合成の推定値と光合成計測チャンバを用いた個体群光合成の実測値の比較
    (日本農業気象学会2024年全国大会 2024)
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Works (2件):
  • Tomato growth model based on PCSE
    Naomichi Fujiuchi 2022 - 現在
  • TOMULATION
    Naomichi Fujiuchi, Ryoga Maruko 2023 -
学歴 (2件):
  • 2010 - 2015 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻
  • - 2010 東京大学 農学部 生物・環境工学専修
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2024/09 - 現在 愛媛大学 大学院農学研究科 准教授
  • 2019/09 - 2024/08 愛媛大学 大学院農学研究科 助教
  • 2016/08 - 2019/08 筑波大学 生命環境系 生命環境系 助教
  • 2015/10 - 2016/07 東京大学 大学院農学生命科学研究科 農学特定研究員
委員歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 養液栽培研究会 事業・企画部会 国際担当
  • 2024/04 - 現在 日本農業気象学会 理事
  • 2021/04 - 現在 農業情報学会 施設生産情報部会 分野別担当編集委員
  • 2021/01 - 現在 日本生物環境工学会四国支部 総務・会計幹事
  • 2024/01 - 2024/12 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門バイオシステム部会 委員
受賞 (1件):
  • 2013/09 - 日本生物環境工学会 日本生物環境工学会論文奨励賞
所属学会 (6件):
計測自動制御学会 ,  農業情報学会 ,  園芸学会 ,  日本植物バイオテクノロジー学会 ,  日本生物環境工学会 ,  日本農業気象学会
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