研究者
J-GLOBAL ID:201801010888476605
更新日: 2024年02月01日
大墨 竜也
オオスミ タツヤ | Ohsumi Tatsuya
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
研究分野 (1件):
保存治療系歯学
研究キーワード (5件):
歯科保存学
, デンタルバイオフィルム
, 歯内療法学
, う蝕学
, バイオフィルム
競争的資金等の研究課題 (5件):
2019 - 2021 口腔ピロリ菌の闇に迫るー分離・同定,感染機序,持続感染制御因子の探索的研究
2019 - 2021 抗生物質に頼らない口腔バイオフィルム制御戦略を用いた新規う蝕予防法の開発
2016 - 2018 抗菌成分のストレス応答による複合バイオフィルム形成亢進機構の解明
2015 - 2018 小動物のマイクロエンドモデルの確立と新規根管治療法や根管治療薬の開発に関する研究
2015 - 2016 抗菌成分作用後のストレス反応によるバイオフィルム再形成促進機構の解明
論文 (27件):
Traithawit Naksagoon, Shoji Takenaka, Ryoko Nagata, Maki Sotozono, Tatsuya Ohsumi, Takako Ida, Naoki Edanami, Takeyasu Maeda, Yuichiro Noiri. A Repeated State of Acidification Enhances the Anticariogenic Biofilm Activity of Glass Ionomer Cement Containing Fluoro-Zinc-Silicate Fillers. Antibiotics (Basel, Switzerland). 2021. 10. 8
Ryoko Nagata, Tatsuya Ohsumi, Shoji Takenaka, Yuichiro Noiri. Current Prevalence of Oral Helicobacter pylori among Japanese Adults Determined Using a Nested Polymerase Chain Reaction Assay. Pathogens (Basel, Switzerland). 2020. 10. 1
永田 量子, 大墨 竜也, 竹中 彰治, 野杁 由一郎. Nested PCR法を用いた口腔ピロリ菌(Helicobacter pylori)の網羅的検出. 新潟歯学会雑誌. 2020. 50. 2. 106-106
Taisuke Hasegawa, Shoji Takenaka, Masataka Oda, Hisanori Domon, Takumi Hiyoshi, Karin Sasagawa, Tatsuya Ohsumi, Naoki Hayashi, Yasuko Okamoto, Hirofumi Yamamoto, et al. Sulfated vizantin causes detachment of biofilms composed mainly of the genus Streptococcus without affecting bacterial growth and viability. BMC microbiology. 2020. 20. 1. 361-361
大墨 竜也, 竹中 彰治, 野杁 由一郎. 非穿孔型の広範な歯根内部吸収を認めた上顎右側中切歯の1症例. 日本歯科保存学雑誌. 2020. 63. 5. 445-450
もっと見る
MISC (28件):
永田 量子, 大墨 竜也, 磯野 俊仁, Naksagoon Traithawit, 鈴木 裕希, 長谷川 泰輔, 竹中 彰治, 野杁 由一郎. Nested PCRアッセイを用いた口腔内Helicobacter pyloriの検出. 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集. 2019. 151回. 46-46
大墨 竜也, 竹中 彰治, 野杁 由一郎. 非穿孔型の広範な歯根内部吸収を認めた上顎右側中切歯の1症例. 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集. 2019. 151回. 60-60
長谷川 泰輔, 竹中 彰治, 小田 真隆, 磯野 俊仁, Traithawit Naksagoon, 永田 量子, 鈴木 裕希, 大墨 竜也, 野杁 由一郎. 抗バイオフィルム効果を有する結核菌細胞表層糖脂質誘導体ビザンチン(Viz-S)の初期定着菌群に対する付着減弱効果. 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集. 2019. 151回. 86-86
鈴木 裕希, 大墨 竜也, 長谷川 泰輔, 竹中 彰治, 野杁 由一郎. Sub-MICのグルコン酸クロルヘキシジンがin vitro複合バイオフィルム形成に及ぼす影響. 新潟歯学会雑誌. 2019. 49. 1. 35-36
鈴木 裕希, 大墨 竜也, 永田 量子, 長谷川 泰輔, 竹中 彰治, 野杁 由一郎. Sub-MICのグルコン酸クロルヘキシジンがin vitro複合バイオフィルムに及ぼす影響. 日本バイオフィルム学会学術集会プログラム・抄録集. 2019. 33回. 39-40
もっと見る
講演・口頭発表等 (22件):
Sub-MICのCHG存在下でのin vitro複合バイオフィルム中のStreptococcus mutansの局在と遺伝子発現に与える影響
(日本バイオフィルム学会学術集会プログラム・抄録集 2018)
口腔細菌叢を変動させない口腔バイオフィルム制御材の開発 培養条件の異なるex vivoモデル上での結核菌表層糖脂質ビザンチンの抗バイオフィルム効果
(日本バイオフィルム学会学術集会プログラム・抄録集 2018)
口腔細菌叢を変動させない新しいバイオフィルム制御剤の開発 培養条件の異なるEx vivoモデル上での結核菌表層糖脂質誘導体ビザンチンの抗バイオフィルム効果
(特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集 2018)
亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントのStreptococcus mutansに対する抗バイオフィルム効果と象牙質浸透性
(特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集 2018)
Sub-MICのグルコン酸クロルヘキシジンがin vitro複合バイオフィルム形成に与える影響
(特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
2010 - 2014 新潟大学大学院医歯学総合研究科 う蝕学分野
新潟大学 歯学部 歯学科
経歴 (4件):
2016/04 - 現在 新潟大学大学院医歯学総合研究科 う蝕学分野 助教
2015/04 - 2016/03 新潟大学医歯学総合病院 歯の診療科 医員
2014/10 - 2015/03 立川メディカルセンター 歯科口腔外科 医員
2014/04 - 2014/09 新潟大学医歯学総合病院 歯の診療科 医員
所属学会 (4件):
IADR
, 日本バイオフィルム学会
, 日本歯内療法学会
, 日本歯科保存学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM