研究者
J-GLOBAL ID:201801011466743844   更新日: 2024年07月10日

大達 亮

オオダチ リョウ | Odachi Ryo
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪大学  医学系研究科保健学専攻   招聘教員
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (4件): 質的研究 ,  逸脱 ,  個別性 ,  精神看護学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 ビッグデータを用いた精神科訪問看護のエビデンス構築と再入院リスク予測AIモデル実装
  • 2023 - 2027 産後うつ病撲滅を目指して:科学的根拠のある産後うつ病予防プログラムの社会実装
  • 2023 - 2026 精神科看護における患者虐待の撲滅を目指したメンタルヘルスプログラムの開発
  • 2022 - 2025 精神科急性期で非自発的入院を防ぐ当事者の主体性を支える支援の構造と関連要因の解明
  • 2021 - 2025 創造的な精神看護実践を支えるnegative capability概念の構築
全件表示
論文 (25件):
  • Shinya Uenishi, Momoko Buyo, Seiji Sato, Hiroko Kojitani, Ryo Odachi, Toshiko Matsuoka, Yuka Okuda, Sohei Kimoto, Masaya Hironishi, Shun Takahashi. Impact of individual factors and personality trait on psychological problems of family members living with staff of a COVID-19 frontline hospital: A cross-sectional self-administered anonymous questionnaire survey. Psychiatry Clin Neurosci Rep. 2023. 2. 2. e110
  • Kei Matoba, Momoko Buyo, Ryo Odachi, Tomomi Kajiwara, Yoshimi Endo. Recovery-oriented daily care practice for community-based mental health service consumers in Japan: A grounded theory approach. International Journal of Mental Health Nursing. 2023. 32. 3. 854-865
  • Ryo Odachi, Shun Takahashi, Daichi Sugawara, Michiyo Tabata, Tomomi Kajiwara, Masaya Hironishi, Momoko Buyo. The Big Five personality traits and the fear of COVID-19 in predicting depression and anxiety among Japanese nurses caring for COVID-19 patients: A cross-sectional study in Wakayama prefecture. PLOS ONE. 2022. 17. 10. e0276803-e0276803
  • Ryo Odachi, Miyae Yamakawa, Keisuke Nakashima, Tomomi Kajiwara, Yuko Takeshita, Masao Iwase, Junko Tsukuda, Manabu Ikeda. Feasibility study of comfort with and use of sleep visualisation data from non-wearable actigraphy among psychiatric unit staff. Psychogeriatrics. 2022. 22. 5. 764-766
  • Genta Sunagawa, Hironori Yada, Ryo Odachi, Keiichiro Adachi. The Effect of Nurses’ Characteristics and Motivation on Their Career Development Intentions. Journal of UOEH. 2022. 44. 1. 35-41
もっと見る
MISC (10件):
  • 武用 百子, 大達 亮. 今、看護管理者に伝えたいメッセージ-特集 Withコロナにおける管理職とスタッフのメンタルヘルス支援. 看護展望. 2023. 48. 3. 186-189
  • 田畑 倫代, 武用 百子, 菅原 大地, 大達 亮, 梶原 友美, 川崎 絵里香, 紀本 創兵, 廣西 昌也, 高橋 隼. 新型コロナウイルス感染症に対応する看護師の精神的負荷に関わる要因について(会議録). 精神神経学雑誌. 2022. 124巻. 4付録. 532-532
  • 矢山 壮, 的場 圭, 手嶌 大喜, 大達 亮, 梶原 友美, 植木 慎悟. システマティックレビューの重要性と臨床への応用 抄読会をとおしてエビデンスを「つたえる」、そして「つかう」へ. 精神科看護. 2021. 48. 11. 036-040
  • 大達 亮, 玉木 朋子, 山本 真理子, 眞浦 有希, 伊藤 美樹子, 小西 かおる. 逸脱としての"良い"看護実践の検討 療養病床における終末期高齢者への看護実践のナラティブ分析から. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2018. 38回. [O17-6]
  • 大達 亮. つかえる・わかる・役に立つ臨床現場の困ったを解決する看護理論【オレムのセルフケア理論】. 月刊ナーシング. 2017. 37. 12. 27-31
もっと見る
書籍 (5件):
  • 血友病と周辺女性の経験に関する研究中間報告書
    ネットワーク医療と人権 2021
  • 中高年期女性のマンモグラフィ検診受診行動を促進する介入技法の有効性研究
    平成26年~平成30年度 科学研究費助成事業 基盤研究C(課題番号26380970) 研究成果報告書 2019
  • ケアマネ・福祉職のための精神疾患ガイド:疾患・症状の理解と支援のポイント
    中央法規出版 2016
  • 血友病患者が日々を過ごす知恵と苦心
    特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権 2016
  • ヘモフィリア患者のライフスキル調査報告書【速報版】
    特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権 2015
講演・口頭発表等 (22件):
  • 成人の精神病者に対する理解や支援の文脈で言及される主体性についての概念分析
    (第42回日本看護科学学会学術集会 2022)
  • Practices for supporting patients’ personal agency in psychiatric emergency/acute settings in Japan: a grounded theory approach
    (The 25th East Asia Forum of Nursing Scholars 2022)
  • COVID-19に対する病気認知や不安が 一般市民のメンタルヘルスに及ぼす影響
    (日本健康心理学会第34回大会 2021)
  • 精神看護学における学生の学習プロセスに関する研究:知識から実践のつながりと乖離の探索
    (第40回日本看護科学学会学術集会)
  • 看護大学生の精神看護学実習におけるポジティブでない経験に関するインタビュー調査
    (第27回日本精神科看護専門学術集会 2020)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2015 - 2020 大阪大学大学院 医学系研究科 博士後期課程
  • 2013 - 2015 大阪大学大学院 医学系研究科 博士前期課程
  • 2005 - 2009 大阪大学 医学部 保健学科看護学専攻
学位 (2件):
  • 修士(看護学) (大阪大学)
  • 博士(看護学) (大阪大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 周南公立大学 人間健康科学部 准教授
  • 2020/10 - 2024/03 大阪大学 医学系研究科 助教
  • 2015/04 - 2020/09 山口大学 医学系研究科 助教
委員歴 (4件):
  • 2023/09 - 現在 日本精神保健看護学会 研究活動推進委員
  • 2019/04 - 現在 日本精神科看護協会山口県支部 査読委員
  • 2018/04 - 2018/11 日本セーフティプロモーション学会 第12回学術大会実行委員
  • 2015 - 2016/05 日本保健医療社会学会 第42回日本保健医療社会学会大会運営委員
所属学会 (4件):
日本精神保健看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本教育工学会 ,  日本保健医療社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る