研究者

J-GLOBAL ID：201801012843784859 更新日: 2024年03月24日

宮田敦久

Miyata Atsuhisa

所属機関・部署：
職名：教授弁理士

研究分野 (2件)：新領域法学 , 情報ネットワーク

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2017 - 2021 フォロワーの視点から見る広域連携イノベーションネットワーク形成要因の解明

論文 (7件)：

これまでの産官学連携と今、そして将来展望. 日本ライセンス協会創立50周年記念誌. 2022
教育の情報化に対応した権利制限規定(改正著作権法第35条). パテント. 2021. 74. 12. 47-55
大学特許価値評価手法の提案. パテント. 2019. 72. 2. 56
基礎的な特許マネジメントの研究特許出願,保有の考え方. 知財管理. 2014
知的財産マネジメント第2委員会第1小委員会. 知財業務におけるアウトソーシングマネジメントに関する研究. 知財管理. 2013. 63. 11. 1747-1761

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書籍 (5件)：

AIによる自律的創作物の知的財産の現在と未来
経済産業調査会・特許ニュース・研究レポート14 2021
教育の情報化に対応した権利制限規定(改正著作権法第35条) その2
経済産業調査会・特許ニュース・研究レポート5 2021
教育の情報化に対応した権利制限規定(改正著作権法第35条)
経済産業調査会・特許ニュース・研究レポート1 2020
役に立つ!ソフトウェア関連発明実務者マニュアル ~発明発掘から権利化まで~
日本知的財産協会 2009
ソフトウェア関連発明の保護 -日米欧の最近の動向と判例
日本知的財産協会 2002

講演・口頭発表等 (12件)：

産官学連携によるアカデミアシーズの事業化に向けて、共同研究のお金にまつわる課題とその解決策を探る
(日本ライセンス協会第44回年次大会 2023)
各国機関のパブリックコメントによるAI創作物の著作権保護ニーズの分析
(日本知財学会学術研究発表会 2022)
大学による外部資金獲得の現状と大学の強み・特色を活かしたマネジメントのポイント
(UNITT アニュアル・カンファレンス 2022)
アカデミアと企業それぞれの物語を紐解き新たな共創の可能性を探る
(日本ライセンス協会第43回年次大会 2022)
大学における産学連携に関わるリスクマネジメント
(東北公益文科大学産学連携セミナー 2021)

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学歴 (4件)：

2010 - ワシントン州立大学ロースクール CASRIPプログラム
2006 - 東京大学先端科学技術研究センター知財マネジメントスクール
1994 - ノースカロライナ州立大学 ESLプログラム
1990 - 北海道大学解析学

学位 (1件)：

修士(学術)

経歴 (12件)：

2023/04 - 現在新潟大学社会連携推進機構副機構長産学イノベーション推進部門長教授
2020/04 - 現在長岡技術科学大学工学部非常勤講師
2019/04 - 現在新潟薬科大学応用生命科学部非常勤講師
2016/04 - 2023/03 新潟大学地域創生推進機構副機構長教授
2016/04 - 2019/03 新潟大学大学院技術経営研究科教授

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委員歴 (10件)：

2023/04 - 現在日本ライセンス協会企業法務・知財マネジメントワーキンググループ
2018/04 - 現在日本ライセンス協会産官学連携活用ワーキンググループ
2015/10 - 現在山口大学知財教育共同利用拠点運営委員会
2020/04 - 2022/03 日本弁理士会著作権委員会
2017/04 - 2022/03 日本弁理士会知財経営センター大学発明評価プロジェクト

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受賞 (2件)：

2011/12 - 日本電信電話株式会社知的財産センタ所長表彰 MPOコネクタ技術の技術開示による事業収入増大化に関する功績
1996/12 - 日本電信電話株式会社社長表彰呼情報システム導入によるオペレーション基盤確立に関する功績

所属学会 (4件)：

日本ライセンス協会 , 産学連携学会 , 日本知財学会 , 日本弁理士会

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