研究者
J-GLOBAL ID:201801013541132689   更新日: 2024年12月11日

木村 雄亮

キムラ ユウスケ | Kimura Yusuke
所属機関・部署:
職名: 博士研究員
研究分野 (1件): 生物分子化学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 喉頭がん発症機序解明を目的とする、喉頭組織in vitro3次元モデルシステムの開発
  • 2024 - 2025 超早期感染検査用マイクロデバイスシステムの開発
  • 2023 - 2025 人体仮想モデル構築を可能とする新技術「規格型organ-on-a-chipシステム」の開発
  • 2022 - 2024 頭頚部メカノストレスを再現する頭頚部がん in vitro 3Dモデルの開発
  • 2021 - 2024 超早期感染検査用マイクロデバイスシステムの開発
論文 (15件):
  • BLOC: buildable and linkable organ on a chip. biorxiv. 2024
  • Yusuke Kimura, Masashi Ikeuchi. Development of non-electrically controlled SalivaDirect LAMP (NEC-SD-LAMP), a new nonelectrical infectious disease testing method. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Development of In Vitro Model to Elucidate the Mechanism of Cancer Development by Mechano-stress Induced by Sonic Stimulation. Sensors and Materials. 2023. 35. 4. 1339-1347
  • 木村 雄亮, 池内 真志, 井上 佳則, 生田 幸士. ウィルス感染症の超早期診断用POCTマイクロデバイスの開発. 生体医工学. 2020. Annual58. Abstract. 349-349
  • 木村 雄亮, 蒋 哲宇, 池内 真志, 生田 幸士. Point of care testingによる早期がん発見用microRNA精製チップの開発. 生体医工学. 2019. Annual57. Abstract. S275_2-S275_2
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MISC (6件):
  • 益谷 美都子, 木村 雄亮, 池内 真志. 新型コロナウィルス感染早期診断用ポータブルデバイスの実用化検証. 生体医歯工学共同研究拠点成果報告書. 2023. 2022年度. 110-110
  • 木村雄亮, 池内真志. がん発生における音波刺激の影響を解明するためのin vitro細胞培養用デバイスの開発. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2023. 62nd
  • 木村雄亮, 池内真志. 新手法「NEC-SD-LAMP」による,無電化環境でのウィルス遺伝子発現解析の実施. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • 小泉 彩芽, 木村 雄亮, 青山 千裕, 池内 真志. 心筋細胞のメカノストレス応答を解明する拍動同期伸展システム. 生体医工学. 2021. Annual59. Abstract. 366-366
  • 木村 雄亮, 池内 真志. 無電化地域における唾液からのウィルス遺伝子検出を可能とする新手法「NEC-SD-LAMP」の開発. 生体医工学. 2021. Annual59. Abstract. 568-568
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特許 (4件):
  • 細胞培養基材用材料組成物または細胞培養基材の製造方法、細胞培養基材用材料組成物、および、細胞培養基材
  • ディスペンサシステム、検査キット、および当該ディスペンサシステムを 用いた試薬添加方法
  • マイクロ流体装置、マイクロ流体ユニット、及びマイクロ流体モジュール
  • ウイルス検出方法及びウイルス検出装置
書籍 (1件):
  • マイクロデバイス技術がもたらす三次元培養の新展開
    羊土社:患者由来がんモデルを用いたがん研究実践ガイド 2019
講演・口頭発表等 (38件):
  • Non-Electrically Controlled Nucleic Acid Analysis Microdevice to Enable Testing for Viral Infections in the Field
    (46th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC2024) 2024)
  • 無電化地域での核酸解析実施によるウィルス早期感染検査を達成する「NEC-LAMP」ポータブルデバイスの開発
    (第63回日本生体医工学会大会 2024)
  • 喉頭がん発症機序解明を目的とする、喉頭組織 in vitro モデルの開発
    (令和5年度生体医歯工学共同研究拠点成果報告会 2024)
  • Development of in vitro cell culture device with applying high-frequency vibration stimuli for elucidating the function of laryngeal cancer
    (MRM2023 2023)
  • Development of Microphysiological System using Quantum Beam Technique
    (MRM2023 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
委員歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 日本生体医工学会 代議員
  • 2020/08 - 現在 日本生体医工学会 理事会 幹事
  • 2018/05 - 現在 日本生体医工学会 若手研究者活動ワーキンググループ委員
  • 2024/04 - 2024/08 日本生体医工学会サマースクール2024 実行委員長
  • 2023/04 - 2023/12 MRM2023 symposium organizer
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受賞 (6件):
  • 2024/12 - 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 最優秀賞, 高崎サイエンスフェスタ2024 放射線改質技術を用いた、自在な生体模倣システムを構築可能な新技術「BLOC」の開発
  • 2024/11 - 日本原子力学会 奨励賞 第23回若手研究者・技術者発表討論会 放射線改質技術を用いた、汎用性の高い生体模倣システム「BLOC」の開発
  • 2021/06 - 第4回日本生体医工学会Young Investigators Award 優秀賞 心筋細胞のメカノストレス応答を解明する拍動同期伸展システム
  • 2018/08 - 日本生体医工学会 相互投票賞, 日本生体医工学会サマースクール2018ハッカソン
  • 2016/05 - 第55回日本生体医工学会 研究奨励賞 阿部賞 がん早期発見を可能とする、RNA 発現解析用マイクロデバイスの開発
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所属学会 (3件):
日本機械学会 ,  日本生体医工学会 ,  日本分子生物学会
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