研究者
J-GLOBAL ID:201801014371152791   更新日: 2024年11月12日

原田 理代

ハラダ マサヨ | Harada Masayo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 発生生物学 ,  分子生物学 ,  解剖学
研究キーワード (14件): 発生生物学 ,  分子生物学 ,  解剖学 ,  中腎管 ,  中腎傍管 ,  精管 ,  精嚢 ,  膣 ,  生殖器 ,  肛門 ,  四肢 ,  関節 ,  脊椎 ,  線維芽細胞増殖因子
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2024 骨盤底の発生における尿直腸中隔の役割の解明:肛門は後腸固有の孔である
  • 2019 - 2021 雌性生殖管原基のCxxc5が制御する雄性生殖管の形態形成機構
  • 2021 - 胎児期の雌性生殖管の発生異常がもたらす雄性不妊の機序解明
  • 2021 - 胎児期の女性生殖管原基異常による男性不妊の機序解明
  • 2016 - 2018 膣発生を制御する新規分子Cxxc5の機能解明
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論文 (22件):
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講演・口頭発表等 (23件):
  • マウスの膣は、胎生後期に側方に成長し、出生後に下方に伸長する。
    (第64回日本先天異常学会学術集会 2024)
  • Sequential analyses of the Wolffian duct differentiation in male mice
    (57th Annual Meeting of the Japanese Society of the Developmental Biologists 2024)
  • Cervical vertebrae fusion in elbow knee synostosis (Eks) mutant mice with fibroblast growth factor 9 N143T mutation
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • マウスの膣は、胎生後期には側方に成長し、出生後には下方に伸長する
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • The mouse vagina develops laterally at the late embryonic stages and caudally after birth
    (The 56th Annual Meeting of the Japanese Society of Developmental Biologists)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2008 千葉大学 医学薬学府博士課程 先端生命科学専攻
  • 1997 - 1999 東北大学 農学研究科修士課程 農芸化学専攻
  • 1993 - 1997 東北大学 農学部 応用生物化学科
学位 (2件):
  • 博士(医学) (千葉大学)
  • 修士(農学) (東北大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 東京外国語大学 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 先端医療開発学講座 臨床解剖学 准教授
  • 2017/04 - 現在 筑波大学 非常勤講師
  • 2016/04 - 現在 八王子医療刑務所准看護師養成所/東日本矯正医療センター准看護師養成所 非常勤講師
  • 2013/04 - 現在 理化学研究所 客員研究員
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委員歴 (1件):
  • 2024/04 - 2025/03 科学技術専門家ネットワーク 専門調査員
受賞 (3件):
  • 2023/12 - 杉山記念財団 令和5年度SMF論文表彰制度奨励賞
  • 2009 - 理研免疫・アレルギー科学総合研究センター 優秀論文賞 FGF9 monomer/dimer equilibrium regulates extracellular matrix affinity and tissue diffusion. Nature Genetics 41: 289-298. 2009
  • 2009 - 井上科学振興財団 第26回井上研究奨励賞
所属学会 (6件):
日本先天異常学会 ,  日本軟骨代謝学会 ,  日本解剖学会 ,  日本骨代謝学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本発生生物学会
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