小川敬多

オガワケイタ | Keita Ogawa

所属機関・部署：
職名：助教

研究キーワード (3件)：木材強度 , 木質構造 , 木材

競争的資金等の研究課題 (7件)：

全件表示

論文 (28件)：

小川敬多, 小林研治. 木材と木質面材料の釘接合部の降伏耐力におけるヨーロッパ型降伏理論の推定精度-部材特性値の算出方法と推定精度の関係-. 木材工業. 2024. 79. 10. 376-382
小川敬多, 小林研治, 金本航. 木材の曲げ強度性能を一数値で示す新たな指標の作成. 木材学会誌. 2024. 70. 3. 83-93
Keita Ogawa, Kenji Kobayashi, Satoshi Fukuta. Compression properties of Japanese cedar (Cryptomeria japonica) treated with resin impregnation under loading perpendicular to the grain. Journal of Wood Science. 2024. 70. 28
Sarah Amira, Kenji Kobayashi, Keita Ogawa. Evaluation of withdrawal strength of self-tapping screw inserted into cross-laminated timber with different anatomical aspects. Wood and Fiber Science. 2024. 56. 1. 9-23
Ogawa Keita, Kobayashi Kenji. Equational expression of nonlinear load-deformation relationships of dowelled joints with slotted-in steel plates at various lateral loading angles against the grain direction. Wood and Fiber Science. 2024. 55. 3. 295-304

MISC (15件)：

小川敬多, 山崎真理子. 第2回国際都市の木質化フォーラムの概要. 木材工業. 2024. 79. 4. 150-153
小川敬多. 3.1章木材供給の現状,5章 Woodcityが目指す社会像(座談会). Woodcity -都市の木造木質化でつくる持続可能な社会-. 2024
曲げ降伏型接合部における高耐力化の試み. 木材工業. 2024. 79. 2. 44-49
小川敬多. t分布とt検定について. 木材工業. 2023. 78. 4. 160-163
小川敬多. 文献抄録[構造]UDC624.011セルフタッピングネジの打ち込み角度・直径・ネジ山が支圧特性に及ぼす影響. 建築雑誌. 2022. 137. 1757. 68

特許 (1件)：

講演・口頭発表等 (122件)：

釘接合部の降伏耐力推定における推定誤差と主材密度による補正
(2024年度日本木材学会中部支部大会 2024)
鋼板挿入ドリフトピン接合部のせん断性能における接合具の千鳥配置効果
(2024年度日本木材学会中部支部大会 2024)
2 面せん断木ねじ接合の降伏耐力の推定
(2024年度日本建築学会大会学術講演会(関東) 2024)
JIS A1503 による各種構造用ビスの繰り返し曲げ特性評価
(2024年度日本建築学会大会学術講演会(関東) 2024)
樹脂含浸したスギ材の等変位めり込み特性評価
(2024年度日本建築学会大会学術講演会(関東) 2024)

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (4件)：

受賞 (5件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

小川 敬多