研究者
J-GLOBAL ID:201801017170179550   更新日: 2024年02月01日

中居 楓子

ナカイ フウコ | Nakai Fuko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 土木計画学、交通工学
研究キーワード (9件): BCP ,  マルチエージェントモデル ,  避難シミュレーション ,  地区防災 ,  避難計画 ,  減災 ,  防災 ,  津波 ,  流域治水
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2024 水害との共生に向けた場への愛着とリスク認知の経時的変化に閨する研究
  • 2022 - 2024 データ駆動型ロバスト最適化による次世代の復興土地利用計画に関する研究
  • 2021 - 2024 津波防災対策における各種政策が曝露に及ぼした影響の実証的分析
  • 2021 - 2023 地表面水文量予測情報を利用した流域治水の先進的な実践 研究課題
  • 2021 - 2023 2019年千曲川洪水氾濫が企業にもたらした直接的・間接的経済被害の推計および過去の水害との比較分析
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論文 (43件):
  • Fuko Nakai, Genta Nakano. Community-mediated individual disaster preparedness practices: A case study in Kochi, Japan. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2023. 86. 103532
  • 中居楓子, 内生蔵達也, 大窪和明. 津波リスクの低減と平常時の利便性を考慮した最適居住地域配置モデルによるトレードオフの分析. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2022. 77. 5. I_431-I_447
  • Naoya Shibata, Fuko Nakai, Kensuke Otsuyama, Shinichiro Nakamura. Socio-hydrological modeling and its issues in Japan: a case study in Naganuma District, Nagano City. Hydrological Research Letters. 2022. 16. 1. 32-39
  • Fuko Nakai, Shinichiro Nakamura, Kensuke Takenouchi. How Disaster Preparedness Promoted Community Evacuation: A Case Study of Nagano City Damaged by The Chikuma River Floods Caused by Typhoon Hagibis. Journal of JSCE. 2022. 10. 1. 56-69
  • Fuko Nakai, Yu Nagamachi, Eizo Hideshima. Analyzing the Impacts of Designating Potential Tsunami Inundation Zones on Population Change. Conference Proceedings of 2021 IEEE 10th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE). 2021. 137-138
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MISC (3件):
書籍 (4件):
  • 復興を描く
    公益社団法人土木学会 2023
  • 日本インフラの「技(わざ)」 - 原点と未来-
    公益社団法人土木学会 2022
  • Disaster Risk Communication: A Challenge from a Social Psychological Perspective
    Springer 2019
  • リスク学事典
    丸善出版 2019
講演・口頭発表等 (33件):
  • Who Bears the Responsibility for Disaster Response? Case Studies of Japanese Communities
    (Oxford Programme for Sustainable Infrastructure Systems Research Group Meeting 2023)
  • 対話のツールとしての津波避難シミュレーション
    (東京大学AIセンター連続シンポジウム 第12回「社会を支えるインフラとしてのAIシミュレーション」 2022)
  • 複数の水害シナリオに対するロバスト最適化による土地利用計画の検討
    (第66回土木計画学研究発表会・秋大会 2022)
  • 令和元年東日本台風による長野市洪水被災地における事業所数変化の分析
    (第66回土木計画学研究発表会・秋大会 2022)
  • 沿岸部における建物用地空間分布の変遷 -明治期以降の三陸を対象とした比較分析-
    (第66回土木計画学研究発表会・秋大会 2022)
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学位 (2件):
  • 博士(情報学) (京都大学)
  • Doctor(Informatics) (Kyoto University)
経歴 (1件):
  • 2018/04 - 2023/03 名古屋工業大学 大学院 おもひ領域 助教
委員歴 (7件):
  • 2022/10 - 現在 豊田市 立地適正化計画改定委員会
  • 2022/10 - 現在 長久手市 立地適正化計画改定委員会
  • 2018/08 - 現在 土木学会 土木学会中部支部地区防災小委員会・幹事
  • 2022/06 - 2024/05 岡崎市 立地適正化計画改定委員会
  • 2022/06 - 2024/05 津島市 都市計画審議会
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受賞 (6件):
  • 2022/11 - 復興デザイン会議 復興研究論文賞 優秀論文賞 津波リスクと平常時の利便性のトレードオフに関する研究
  • 2015/09 - 日本自然災害学会 日本自然災害学会第34回学術講演会 学術発表優秀賞 マルチエージェントシミュレーションを用いた歩車混合の津波避難に関する検討
  • 2014/10 - 日本災害情報学会 日本災害情報学会第16回学会大会 河田賞 津波避難計画における実行可能性の検討
  • 2014/05 - 情報処理学会 情報処理学会論文誌ジャーナル/JIP特選論文 地域ごとの津波避難計画策定を支援する津波避難評価システムの開発
  • 2014/03 - 情報処理学会 第76回情報処理学会全国大会 全国大会学生奨励賞 津波避難計画評価システムの導入による災害リスク・コミュニケーション支援
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所属学会 (7件):
日本都市計画学会 ,  都市計画学会 ,  国際総合防災学会(Integrated Disaster Risk Management (IDRiM) Society) ,  情報処理学会 ,  土木学会 ,  地区防災計画学会 ,  自然災害学会
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