研究者
J-GLOBAL ID:201801018707292797
更新日: 2022年12月19日
川上 滋央
Kawakami Shigehisa
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野 について
「岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
助教
研究分野 (4件):
補綴系歯学
, 補綴系歯学
, 補綴系歯学
, 口腔再生医学、歯科医用工学
研究キーワード (5件):
覚醒時ブラキシズム
, 睡眠時ブラキシズム
, 閉塞性睡眠時無呼吸症候群
, 顎関節症
, 表面筋電図
競争的資金等の研究課題 (5件):
2017 - 2020 嚼運動による舌根部オーラル・フレイル回避効果に関する基礎研究
2016 - 2019 睡眠時無呼吸症候群の新たな治療法としての日中クレンチング抑制の検討
2015 - 2018 非咀嚼時の昼夜咀嚼筋活動は歯の喪失と歯周病に関与するか
2014 - 2016 微弱かつ持続的な筋活動がインプラント治療患者に及ぼす影響についての検討
2012 - 2015 顎関節症における筋筋膜疼痛の発症機序を微弱筋活動の長時間計測から解明する
論文 (10件):
Seiya Kato, Daisuke Ekuni, Shigehisa Kawakami, Acing Habibie Mude, Manabu Morita, Shogo Minagi. Relationship between severity of periodontitis and masseter muscle activity during waking and sleeping hours. Archives of Oral Biology. 2018. 90. 13-18
Acing Habibie Mude, Shigehisa Kawakami, Seiya Kato, Shogo Minagi. Properties of tonic episodes of masseter muscle activity during waking hours and sleep in subjects with and without history of orofacial pain. Journal of Prosthodontic Research. 2018. 62. 2. 234-238
Ken-ichi Kozaki, Shigehisa Kawakami, Takayuki Konishi, Keiji Ohta, Jitsuro Yano, Tomoo Onoda, Hiroshi Matsumoto, Nobuyoshi Mizukawa, Yoshihiro Kimata, Kazunori Nishizaki, et al. Structure of a New Palatal Plate and the Artificial Tongue for Articulation Disorder in a Patient with Subtotal Glossectomy. ACTA MEDICA OKAYAMA. 2016. 70. 3. 205-211
Yohei Kumazaki, Shigehisa Kawakami, Atsutoshi Hirata, Kazuhiro Oki, Shogo Minagi. Ipsilateral molar clenching induces less pain and discomfort than contralateral molar clenching in patients with unilateral anterior disc displacement of the temporomandibular joint. Journal of Oral and Facial Pain and Headache. 2016. 30. 3. 241-248
Shigehisa Kawakami, Yohei Kumazaki, Yosuke Manda, Kazuhiro Oki, Shogo Minagi. Specific Diurnal EMG Activity Pattern Observed in Occlusal Collapse Patients: Relationship between Diurnal Bruxism and Tooth Loss Progression. PLOS ONE. 2014. 9. 7. e101882
もっと見る
MISC (32件):
加藤 聖也, 川上 滋央, Acing Habibie Mude, 皆木 省吾. 歯周炎患者にみられる咬筋筋活動の特性に関する研究. 顎機能誌. 2017. 24. 1. 36-37
皆木 省吾, 川上 滋央, 佐藤 匡晃, 兒玉 直紀. 夢の会話プロジェクト 舌切除患者への人工舌形態の確立. 顎顔面補綴. 2016. 39. 2. 36-41
太田 圭二, 宮崎 文伸, 川上 滋央, 佐藤 匡晃, 古西 隆之, 村田 尚道, 兒玉 直紀, 皆木 省吾. 舌切除患者を対象としたソフトPAPの製作方法. 顎顔面補綴. 2016. 39. 2. 80-85
皆木 省吾, 小崎 健一, 川上 滋央, 古西 隆之, 太田 圭二, 小野田 友男, 松本 洋, 水川 展吉, 五福 明夫, 阿部 匡伸. 舌全摘・亜全摘患者に会話を取り戻す人工舌治療 医歯工連携「夢の会話プロジェクト」. 日本歯科医師会雑誌. 2016. 69. 5. 464-464
川上 滋央, 皆木 省吾. 【補綴装置および歯の延命のための最新治療指針】 (Part6)力のコントロール 力の生体への負荷・発現の観点から. 歯界展望. 2016. 別冊. 補綴装置および歯の延命のための最新治療指針. 137-143
もっと見る
書籍 (5件):
よくわかる高齢者歯科学
末永書店 2018 ISBN:9784816013393
咀嚼の本2-ライフステージから考える咀嚼・栄養・健康-
一般財団法人 口腔保健協会 2017 ISBN:9784896053395
総義歯治療失敗回避のためのポイント45-なぜ合わないのか、なぜ噛めないのか-(ハングル版)
クインテッセンス出版 2017 ISBN:9788997113446
月刊「歯界展望」別冊 補綴装置および歯の延命のための 最新治療指針
医歯薬出版 2016
総義歯治療失敗回避のためのポイント45-なぜ合わないのか、なぜ噛めないのか-
クインテッセンス出版 2014 ISBN:9784781203881
講演・口頭発表等 (34件):
Effect of Controlling Daytime Clenching on Bruxism and Sleep Apnea
(The 96th General Meeting of IADR 2018)
イブニングセッション
(第127回日本補綴歯科学会学術大会 2018)
舌可動部亜全摘出症例に対して舌ガイド装置を用いて構音を回復させた症例
(平成29年度日本補綴歯科学会中国・四国支部学術大会 2017)
歯周病の重症度は非咀嚼時の咬筋筋活動と相関する
(平成28年度日本補綴歯科学会九州支部,中国・四国支部合同学術大会 2016)
Effect of dental implant treatment on the appearance of bruxism
(The 45th Annual Meeting of the AADR 2016)
もっと見る
学歴 (2件):
2009 - 2013 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野
2002 - 2008 岡山大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
博士(歯学) (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科)
経歴 (1件):
2013/04 - 現在 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野 助教
所属学会 (6件):
岡山歯学会
, 日本老年歯科医学会
, 日本顎関節学会
, 日本顎口腔機能学会
, 日本補綴歯科学会
, 日本顎顔面補綴学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM