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J-GLOBAL ID:201802236675706583   整理番号:18A0812332

覚醒および睡眠時間における歯周炎の重症度とこう筋活動の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between severity of periodontitis and masseter muscle activity during waking and sleeping hours
著者 (7件):
資料名:
巻: 90  ページ: 13-18  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0649B  ISSN: 0003-9969  CODEN: AOBIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究は,咬筋活動が歯周炎の重症度に関連して特定のパターンを示すかどうかを調べるために行われた。中等度または重度の歯周炎(MSP群)を有する16人の被験者または中等度または重度の歯周炎を有する15人の被験者(MSP群)を登録した。細菌抗原としてPorphyromonas gingivalisを用いて血しょうIgG抗体価を検討した。咬筋の表面筋電図(EMG)は,外来表面EMG記録装置を用いて連続的に記録されたが,患者は覚醒された。咬筋活動は,5%-10%の最大随意クレンチング(MVC),10%-20%MVC,および>20%MVCの強度を用いて分析した。さらに,20%MVCのEMGレベルを,相,緊張および混合EMG活性の分析のための閾値として採用した。咬筋活動の累積期間とbruxエピソードを,時間当たりの継続時間として計算した。NMP群とMSP群の間で,P.gingivalisに対する血漿IgG抗体価に有意差はなかった(p=0.423)。覚醒時間の間,>20%MVCの強度を有する咬筋活動の期間は,NMP群よりMSP群で有意に長かった(p=0.037)。睡眠時間の間,すべてのMVC強度における咬筋活動の期間は,NMP群よりMSP群において有意に長かった(すべてのp<0.05)。さらに,相および混合エピソードの期間は,NMP群におけるそれらよりもMSP群において有意に長かったが,覚醒および睡眠(すべてのp<0.05)の間に有意に長かった。本研究の結果は,咬筋活動が歯周炎の重症度に関連している可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の診断  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  歯の基礎医学  ,  歯の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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