研究者
J-GLOBAL ID：201801018882163452   更新日: 2024年03月02日

藤岡 健史

フジオカ タケシ | FUJIOKA Takeshi
所属機関・部署：
京都市立高等学校

京都市立高等学校 について


職名： 教諭
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 京都大学  非常勤講師
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/takeshi-fujioka
研究分野 (4件)： 教科教育学、初等中等教育学 ,  科学教育 ,  情報学基礎論 ,  教育工学
研究キーワード (4件)： 情報科教育 ,  情報科 ,  情報科学教育 ,  情報教育
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2010 - 2011 高校情報科学教育におけるPBL作品集の作成とその効果の検証
  • 2007 - 2008 Squeak eToyを用いたPBL教科書・指導書作成と高校情報科学教育への適用
  • 2004 - 2005 eラーニングと通常講義を融合したブレンディッドラーニングと高校数学教育への適用
論文 (7件)：
  • 岡本雅子, 藤岡健史, 喜多一. 高等学校における問題解決型情報教育のためのエージェントベースシミュレーション教材の開発. 日本教育工学会論文誌. 2011. 35. 0. 97-100
  • Masako Okamoto, Takeshi Fujioka, Hajime Kita. Agent-based modeling/simulation for teaching science and computer in high school. Proceedings of the SICE Annual Conference. 2011. 1221-1223
  • Daisuke Yanase, Takeshi Fujioka. Promoting Mathematics as a Tool for a PBL Type High School Mathematics Curriculum - Its Design and Evaluation. Fifth International Conference on Creating, Connecting and Collaborating through Computing (C5 2007)(C5). 2007. 8-14
  • 藤岡健史. 高等学校におけるSqueak eToyを用いた問題解決型情報科学教育モデル構築. 博士論文(京都大学). 2006
  • Takeshi Fujioka, Hideyuki Takada, Hajime Kita. What Does Squeak Provide Students with?--- A Comparative Study of Squeak eToy and Excel VBA as Tools for Problem-Solving Learning in High School---. Fourth International Conference on Creating, Connecting and Collaborating through Computing (C5 2006)(C5). 2006. 42-49
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MISC (24件)：
  • 藤岡健史. すべての高校生に「基礎情報学」のエッセンスを-まずは3つの情報概念から-. じっきょう. 情報教育資料 / 実教出版株式会社 編 (56) 16-19. 2023
  • 中村 顕, 藤岡 健史, 地蔵 繁範, 中島 涼太. 国際バカロレア教育の非導入校に対する汎化可能性の検討 : 国際バカロレアの教育目標の再検討をもとに (平成27年度研究助成 成果報告). 未来教育研究所紀要 / 未来教育研究所 編. 2017. 5. 69-78
  • 荻野 哲男, 藤岡 健史. 高等学校におけるプログラミング教育の展望 : 教育用プログラミング実行環境「ますめ」を用いた実践-A perspective on programming education in high schools Practice of programming lessons using 'MASUME' : a programming and runtime environment for education. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集. 2016. 60. 6p
  • 荻野哲男, 藤岡健史. 高等学校におけるプログラミング教育の展望-教育用プログラミング実行環境「ますめ」を用いた実践-. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集(CD-ROM). 2016. 60th
  • 荻野 哲男, 藤岡 健史. 学習活動分析を目的とした教育用プログラミング実行環境「ますめ」における再構成型操作ログの活用 (学習支援環境とデータ分析/一般)-Utilization of Recording Learner's Operations in MASUME : Runtime Environment for Learning Programming. 日本教育工学会研究報告集 = Research report of JSET Conferences. 2015. 15. 1. 73-77
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書籍 (7件)：
  • 高校情報I : JavaScript(文部科学省検定済教科書)
    実教出版 2022 ISBN:9784407204636
  • 高校情報I : Python(文部科学省検定済教科書)
    実教出版 2022 ISBN:9784407205053
  • 最新 情報の科学 新訂版(平成29年度改訂 高校用 文部科学省検定済教科書)
    実教出版 2017 ISBN:9784407203851
  • 情報の科学 新訂版(平成29年度改訂 高校用 文部科学省検定済教科書)
    実教出版 2017 ISBN:9784407203868
  • 最新 社会と情報 新訂版(平成29年度改訂 高校用 文部科学省検定済教科書)
    実教出版 2017 ISBN:9784407203837
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講演・口頭発表等 (11件)：
  • すべての高校生に「基礎情報学」のエッセンスを!ー3つの情報概念をめぐってー
    (神奈川県高等学校教科研究会情報部会主催情報科実践事例報告会 2023)
  • 「情報I」と探究力の未来形ー共通テスト実施を一年後に控えてー
    (オンラインイベント:教科「情報」これからの一年 2023)
  • 大学入試をふまえた情報科教育の在り方:「情報I」と探究力
    (第21回京都府私立中学高等学校教育研究大会 2023)
  • 試作問題「情報I」と探究力-受験結果の分析と情報教育の未来形-
    (全国高等学校情報教育研究会第16回全国大会 2023)
  • 共通テスト「情報I」試作問題の校内実施結果報告-分析結果と生徒の反応からの展望-
    (日本情報科教育学会第16回全国大会 2023)
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学位 (1件)：
  • 博士(情報学) (京都大学)
委員歴 (1件)：
  • 2022/07 - 現在 日本情報科教育学会 情報科教育連携強化委員会
受賞 (5件)：
  • 2024/02 - 日本情報科教育学会 優秀実践賞 共通テスト「情報I」試作問題の校内実施結果報告-分析結果と生徒の反応からの展望-
  • 2022/11 - 京都市教育長 教育実践功績表彰(個人部門)
  • 2017/11 - 京都市教育長 教育実践功績表彰(チーム・グループ部門)
  • 2014/11 - 日本情報科教育学会 優秀実践賞 プログラミング教育におけるラーニング・アナリティクスの可能性ー教育用プログラミング実行環境「ますめ」による実践を通じてー
  • 2005/08 - 情報処理学会 SSSプレゼンテーション賞 Squeak eToyを用いた問題解決型情報科学教育カリキュラムの開発と評価
所属学会 (3件)：
日本教育工学会 ,  情報処理学会 ,  日本情報科教育学会
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