高見正道

タカミマサミチ | Takami Masamichi

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

京都大学非常勤講師
昭和薬科大学非常勤講師

研究分野 (4件)：薬理学 , 口腔再生医学、歯科医用工学 , 保存治療系歯学 , 常態系口腔科学

研究キーワード (9件)：ビスホスホネート , デノスマブ , 神経堤 , 再生 , 遺伝子 , 薬理学 , 歯 , 骨 , 破骨細胞

競争的資金等の研究課題 (30件)：

2021 - 2024 骨吸収抑制薬が歯根形成を抑制する分子メカニズムの解明
2021 - 2024 鰭(ひれ)の骨周囲スペースを制御する未知細胞の同定と機能解明
2020 - 2024 歯と骨の恒常性維持における脂質代謝関連分子の機能解明
2018 - 2021 骨吸収抑制薬が歯の発生・発達過程に及ぼす影響の解明
2017 - 2020 コレステロールアシル転移酵素を標的とした炎症性骨破壊抑制方法の開発

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論文 (194件)：

Kai Otake, Yuki Azetsu, Masahiro Chatani, Akiko Karakawa, Satoko Nishida, Aiko Hirayama, Rina Kobayashi, Nobuhiro Sakai, Noriyuki Suzuki, Masamichi Takami. Abnormal bone regeneration induced by FK506 in medaka fin revealed by in vivo imaging. Journal of Oral Biosciences. 2024
細沼雅弘, 坂井信裕, 松島英輝, 菊田順一, 高木孝士, 武部明, 石井優, 高見正道. 光-電子相関顕微鏡法とFocused Ion Beam Scanning Electron Microscopeを用いた破骨細胞の三次元構造解析. 日本骨形態計測学会雑誌. 2023. 33. 1. 198-198
Yue Zhou, Aki Nishiura, Hidetoshi Morikuni, Wenqi Deng, Toru Tsujibayashi, Yoshihiro Momota, Yuki Azetsu, Masamichi Takami, Yoshitomo Honda, Naoyuki Matsumoto. RANKL+ senescent cells under mechanical stress: a therapeutic target for orthodontic root resorption using senolytics. International journal of oral science. 2023. 15. 20
Maho Yamaguchi, Masamichi Takami, Yuki Azetsu, Akiko Karakawa, Masahiro Chatani, Takahiro Funatsu, Nobuhiro Sakai. Effects of anti-RANKL antibodies administered to pregnant mice on bone and tooth development in neonates. Journal of oral biosciences. 2023
Francine Lianne Emralino, Saya Satoh, Nobuhiro Sakai, Masamichi Takami, Fumihiko Takeuchi, Nan Yan, Frank Rutsch, Takashi Fujita, Hiroki Kato. Double-Stranded RNA Induces Mortality in an MDA5-Mediated Type I Interferonopathy Model. Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950). 2022. 209. 11. 2093-2103

MISC (145件)：

山口真帆, 山口真帆, 山口真帆, 坂井信裕, 唐川亜希子, 唐川亜希子, 茶谷昌宏, 茶谷昌宏, 畔津佑季, 畔津佑季, et al. 妊娠マウスへの骨吸収抑制薬投与は仔マウスの歯の成長障害をもたらす. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2022. 2022
佐藤ゆり絵, 佐藤ゆり絵, 佐藤ゆり絵, 坂井信裕, 坂井信裕, 唐川亜希子, 唐川亜希子, 畔津佑季, 畔津佑季, 茶谷昌宏, et al. 脂質およびコレステロール摂取量がマウスの歯と骨の恒常性に及ぼす影響. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2021. 2021
山口真帆, 山口真帆, 山口真帆, 坂井信裕, 坂井信裕, 佐藤ゆり絵, 佐藤ゆり絵, 佐藤ゆり絵, 栗谷未来, 栗谷未来, et al. 妊娠マウスへの抗RANKL抗体及びゾレドロネート投与は新生仔における歯の発生障害をもたらす. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2021. 39th
瀧澤秀臣, 瀧澤秀臣, 瀧澤秀臣, 唐川亜希子, 唐川亜希子, 茶谷昌宏, 茶谷昌宏, 須澤徹夫, 坂井信裕, 坂井信裕, et al. 口蓋創傷治癒過程における神経堤由来細胞の役割. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2021. 2021
唐川亜希子, 唐川亜希子, 坂井信裕, 坂井信裕, 茶谷昌宏, 茶谷昌宏, 高見正道, 高見正道. 抗RANKL抗体とゾレドロネートがマウスの成長と歯の恒常性に及ぼす薬理作用の比較. 日本薬理学雑誌. 2020. 155. Supplement

特許 (9件)：

書籍 (1件)：

解る!歯科薬理学
学建書院 2019 ISBN:9784762426643

講演・口頭発表等 (18件)：

破骨細胞の分子制御機構
(日本骨代謝学会学術集会受賞講演 2021)
口蓋創傷治癒過程における神経堤由来細胞の役割(Role of neural crest-derived cells in palate-wound healing process)
(Journal of Oral Biosciences Supplement 2021)
口蓋創傷治癒過程における神経堤由来細胞の役割(Role of neural crest-derived cells in palate-wound healing process)
(Journal of Oral Biosciences Supplement 2021)
骨吸収抑制薬が実験的根尖性歯周炎の成立に及ぼす影響の解析
(日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集 2021)
抗RANKLモノクローナル抗体がマウス脊椎固定術モデルの骨癒合に及ぼす影響
(日本骨形態計測学会雑誌 2021)

学歴 (3件)：

1995 - 1998 東京工業大学大学院生命理工学研究科(博士課程)
1989 - 1991 九州大学大学院農学研究科(修士課程)
1985 - 1989 九州大学農学部

学位 (1件)：

博士(工学) (東京工業大学)

経歴 (6件)：

2018/04 - 現在昭和大学大学院歯学研究科歯学研究科長
2013/11 - 現在昭和大学歯学部教授
2003/04 - 2013/10 昭和大学歯学部講師
1998/04 - 2003/03 昭和大学歯学部助手
1991/04 - 1998/03 新日本製鐵株式会社(現日本製鉄) 先端技術研究所研究員

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受賞 (4件)：

2021/10 - 日本骨代謝学会学術賞「破骨細胞分化の分子制御機構」
2021/08 - 日本硬組織再生生物学会学会賞「骨巨細胞腫の発生メカニズムに関する研究」
2004/11 - 昭和大学上條奨学賞
1998/03 - 東京工業大学生物工学研究会鎌田泉賞「破骨細胞の融合メカニズム」

所属学会 (7件)：

日本薬理学会 , 日本骨免疫学会 , 日本歯科薬物療法学会 , 歯科基礎医学会 , 日本分子生物学会 , 日本骨代謝学会 , 日本動物細胞工学会

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