阿知良浩人

Hiroto Achira

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (4件)：高分子材料 , 構造有機化学、物理有機化学 , 機能物性化学 , 基礎物理化学

研究キーワード (8件)：分子動力学シミュレーション , 触媒 , 臭気低減 , 包装 , Schiff 塩基 , 超分子 , 高分子 , 金属錯体

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (9件)：

Hiroto Achira, Hirohiko Washiya. Reduction of 2,6-dimethoxyphenol odor emitted from Ribbed Smoked Sheet by Co(II)-salen complex. Air Quality, Atmosphere & Health. 2024
Hiroto Achira, Masashi Nakamura, Motohiro Shidzuma, Seiji Watase. Improvement of Solid photoluminescence of Tridentate Schiff base Pt(II) foldamer by Hybridizing Poly(4-vinylpyridine). European Journal of Inorganic Chemistry. 2022. 2022. 36
阿知良浩人, 鷲家洋彦. 触媒による天然ゴム(RSS)の臭気軽減に関する研究. JETI. 2021. 69. 8. 97-99
佐伯光哉, 阿知良浩人, 平瀬龍二. 兵庫県立工業技術センターの包装技術支援. 日本包装学会誌. 2020. 29. 5. 341-349
阿知良浩人. Thermal and spectroscopic studies on the modification of the crystalline structure of a Schiff-base complex induced by a co-existing metallofoldamer in eutectic mixtures. Thermochimica Acta. 2018. 669. 52-59

MISC (1件)：

阿知良浩人, 鷲家洋彦, 山下満, 福井航, 福田純. 計算化学における天然ゴム(RSS)の臭気成分および触媒の安定構造の評価-特集ゴム・エラストマーの最新動向. JETI = ジェティ : Japan energy & technology intelligence : エネルギー・化学・プラントの総合技術誌. 2024. 72. 3. 87-89

講演・口頭発表等 (13件)：

天然ゴム(RSS)と臭気成分の溶解度パラメータおよび分子動力学シミュレーション
(日本コンピュータ化学会2023春季年会 2023)
自発的らせん誘起するSchiff塩基白金複核錯体の固体発光特性
(第41回無機高分子研究討論会 2022)
金属錯体の混練による天然ゴム(RSS)の臭気の影響
(第35回におい・かおり環境学会 2022)
エステル化によるN-サリチリデンピレンの結晶多形の作製
(日本熱測定学会討論会 2019)
脂肪酸エステルをもつN-サリチリデンピレン誘導体の合成と熱物性
(日本化学会第99春季年会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (2件)：

無機高分子研究会 , 日本化学会

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阿知良 浩人