研究者
J-GLOBAL ID:201801020789305365   更新日: 2024年06月13日

國武 絵美

クニタケ エミ | Kunitake Emi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 応用微生物学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 糸状菌におけるカーボンカタボライト抑制に関わる新規転写因子の機能解析
  • 2019 - 2024 糸状菌転写因子ClrBとMcmAの協調によるセルラーゼ遺伝子発現誘導の分子機構
  • 2018 - 2021 糸状菌多糖分解酵素遺伝子の転写抑制に関わる情報伝達ネットワークの解明
  • 2018 - 2019 糸状菌におけるGタンパク質/cAMP シグナル伝達経路を介した多糖分解酵素遺伝子の抑制機構の解析
  • 2017 - 2019 糸状菌のセルラーゼ生産における新奇カーボンカタボライト抑制機構の解明
論文 (24件):
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MISC (5件):
  • 國武 絵美, 小林 哲夫. 転写制御からみる糸状菌の多糖資化戦略-糸状菌における多糖の好き嫌い. 化学と生物. 2019. 57. 9. 532-540
  • 田中 拓未, 國武 絵美, 鎗水 透, 遠藤 亮, 加藤 悦子, 北本 宏子. CRISPR/Cas9による担子菌系酵母Psedozyma antarcticaの高効率相同組換え. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2018. 平成30年度. 184-184
  • 國武 絵美, 小林 哲夫. 糸状菌における植物バイオマス分解酵素遺伝子の発現制御. マイコトキシン. 2016. 66. 1. 85-96
  • 國武 絵美, 谷 修治, 炭谷 順一, 川口 剛司. 糸状菌セルラーゼ遺伝子群の転写活性化機構の解析. マイコトキシン. 2014. 64. 1. 45-54
  • 國武 絵美, 谷 修治, 炭谷 順一, 川口 剛司. 3P-1016 遺伝子タギング法を利用したAspergillus aculeatus cellobiohydrolase I遺伝子発現制御因子の探索(1b遺伝子工学,一般講演,遺伝学,分子生物学および遺伝子工学,伝統の技と先端科学技術の融合). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2010. 22. 61-61
学位 (1件):
  • 博士(応用生命科学) (大阪府立大学)
委員歴 (1件):
  • 2018/11 - 現在 糸状菌分子生物学研究会 若手の会 運営委員
受賞 (4件):
  • 2020/03 - 日本農芸化学会 農芸化学若手女性研究者賞 糸状菌におけるリグノセルロース分解酵素遺伝子の発現制御機構に関する 分子生物学的研究
  • 2019/06 - 糸状菌遺伝子研究会 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞 Aspergillus 属糸状菌におけるセルラーゼ・ヘミセルラーゼ遺伝子の発現制御機構に関する研究
  • 2013/10 - 日本農芸化学会中部支部 第 168 回例会 中部支部企業奨励賞 糸状菌セルラーゼの環境 pH 依存的発現誘導メカニズム
  • 2010/11 - 糸状菌分子生物学コンファレンス 第 10 回糸状菌分子生物学コンファレンス 優秀ポスター賞 遺伝子タギング法を利用した Aspergillus aculeatus cellobiohydrolase I 遺伝子発現制御因子の探索
所属学会 (3件):
糸状菌分子生物学研究会 ,  日本生物工学会 ,  日本農芸化学会
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